バースデーランタンが見つかるかも!?11月製造のバーナー&ランタン在庫情報!!
2024.11.15
2023.10.31
皆さんこんにちは、新人りっくんです!
突然ですが、皆さんはガソリンランタンをお持ちですか?
実は私最近どうしてもガソリンランタンが欲しくなっており、購入しようか毎晩悩んでいます!
というのも、自転車でガソリンランタンを持ち運ぶ場合グローブなしになってしまうので・・・(笑)
今回はそんなガソリンランタンのご紹介です!
ガソリンランタンと言えば皆さん思い浮かべるのはColeman(コールマン)だと思いますが、今回はSears(シアーズ)というアウトドアメーカーのガソリンランタンとなります。
実は私もガソリンランタンについて勉強中のため、つい最近まではSears(シアーズ)についてはまったく詳しくありませんでした。
今回は皆さんとSears(シアーズ)について学びを深めたいなと思いますので、気になる方はぜひ最後までご覧ください!
みなさんもタイトルの時点で一度は思ったかもしれません。私もつい最近まで疑問に思っていました(笑)
先に結論からお話いたしますと、Sears(シアーズ)は先ほどご紹介したColeman(コールマン)と深い関わりがあります。
Sears(シアーズ)とは、アメリカにある大手デパートのことです。
かつては全米第1位の小売業者として君臨し、創業当初は時計や宝石の販売を中心としていました。
ではここからなぜSears(シアーズ)がColeman(コールマン)と関わりがあるのかをご紹介いたします。
大手デパートであったシアーズが自社ブランドのランタンを販売し始めたのが1960年~1970年代頃と言われています。
ですが、ランタンの製造まで自社で行うと多大な製造コストや手間がかかってしまうということで同じアメリカの大手アウトドアブランドであったColeman(コールマン)にランタンの生産をお願いしました。
そうして作られたランタンを自社ブランドとして発売するという手に出ます。
大きな違いは燃料バルブの形、ボディの色です。
シアーズの燃料バルブは星形のものになっています。「星形ってバルブが回しにくそう。」と私はぱっと見思ってしまいましたが、むしろ丸型よりも掴む部分がしっかりとしており、バルブも回しやすいです。
また、カラーやデカールなどコールマンランタンとは見た目が違うものも、使われているパーツは当時のコールマンランタンと同じパーツのため、修理する際などもコールマンのビンテージランタンのパーツなどで修理可能です!
動作確認も行いましたが、しっかりと点灯できました!
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いかがでしたか?
今回はSears(シアーズ)のご紹介でした!
当店では他にもキャンプ用品を多数取り扱っております!
テントやタープの他にもチェアやコットなどのファニチャー系アイテム、ランタンなどのアイテムも取り扱っておりますので、キャンプ用品を揃えたい方はぜひトレファクスポーツアウトドア多摩南大沢店にお越しください!
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