【まるでお家のような住み心地?!】ノルディスクの「ウトガルド13.2」のご紹介!
2024.02.24
2023.09.26
※こちらのお品物が他店舗の画像をしております。
ただいまトレファクスポーツでは、ワンポールテントの買取を強化しております。
特に冬用のワンポールテントやNordisk(ノルディスク)やTentipi(テンティピ)、LOCUS GEAR(ローカスギア)などの人気ブランドの冬用テントなどは大歓迎です。
今回は、冬キャンプに最適なワンポールテント機能について解説させていただきたいと思います!
冬キャンプをする上で必要なこと、それはやっぱり防寒対策ですよね。冬キャンプに必要な機能である1.素材2.スカート3.煙突穴の3つにふれていきながらご紹介していきます。
それではまずは、1つめの素材について!
テントに使用されている素材にはいくつか種類があり、ポリエステル、ナイロン、コットン、ポリコットン(TC)などがございます。それぞれ特徴がありますが、特に冬キャンプにオススメされている素材は、ポリコットン(TC)です。
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厚みのある素材なのでテント内を保温しつつ通気性が高く、テント内が結露しづらいのが特徴です。また、耐火性にも優れているため、テントの近くで焚き火や薪ストーブを楽しむことが出来ます!
少し冬キャンプに不向きなのが、ポリエステル。一般的なテントによく使われている素材です。軽量性や耐水圧、撥水性に優れていて、乾きやすく扱いやすいですが、結露しやすく火に弱いことがデメリットです。
コットンは、TCよりも耐火性が高いのでもちろん冬テントにはオススメですが、TCよりも吸水性が高く、乾きづらいくて重くてかさばるというデメリットがございます。
スカートとは、フライシートの裾に付いている生地のことを指します。
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スカートにより地面との隙間を埋めて雨や風の侵入を防ぐことが出来ます。テント内の暖かい空気が漏れにくく、外からの冷気を防ぐことが出来るため、冬用のテントを選ぶときはスカートの有無をチェックしてみるといいですよ♪
しかし、スカートが無くても防寒対策をしっかりすれば冬キャンプはすることが出来るので、「あると快適」という感覚でテント選びをするといいと思います。
煙突穴が有無で、薪ストーブの使い勝手がかわります。
薪ストーブを使う場合は、煙突穴が付いているテントの使用を推奨しております。通常の煙突穴のないテントの場合、しっかり対策をしないと一酸化炭素中毒になってしまう可能性が高いので、薪ストーブの使用は推奨されておりません。
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自身で煙突穴を作ったり、別の手段で薪ストーブを設置する方法もないこともないですが、元々ついている方が簡単なのは間違いありません。
煙突穴が付いていれば、煙突をテント外に出して使用することができるので、換気の頻度を増やしたり、ベンチレーションを過剰に広げる必要がなく、通常のテントや暖房器具より効率よく室内を温めることができます。ただし、適切な換気、一酸化炭素警報機の設置はマストです。
いかがでしたか?
今回は素材、スカート、煙突穴の3つのご紹介をさせて頂きました。
ワンポールテントは、薪ストーブ・ヒーター設置のしやすさ、設営のしやすさなど、トータルで見ても冬キャンプに相性のいいテントになります。他のテントと比べてワンポールテントは、煙突穴が付いているものが圧倒的に多いため、そういった意味でもモノポールテントは冬キャンプにオススメのテントになります。
トレファクスポーツアウトドアでは現在、冬用テント・タープを探しやすいように以下POPを使用しておりますので、冬用テント・タープをお探しの際はぜひご参考ください。
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テントやタープの他にもチェアやコットなどのファニチャー系アイテム、ランタンなどのアイテムも取り扱っておりますので、キャンプ用品を揃えたい方はぜひトレファクスポーツアウトドアにお越しください!
皆さんのご来店を心からお待ちしております♪
トレファクスポーツアウトドア多摩南大沢店では、
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店頭で実物を確認いただける場合もありますので、気になる商品がありましたらぜひご来店ください!
トレファクスポーツアウトドア多摩南大沢店