オガワ2024モデル。オールシーズン対応の超大型ツールーム「ソレスト」!
2025.05.25
2025.05.25
皆さんこんにちは!ヨコノリキィタです!
あつーーーい!あつすぎる!!
ついに先日、日中に冷房付けちゃいました。
窓開けてどうにかなると思いきや
自宅の窓の配置的に風が通りづらく、、。
やはり窓は対角上にある方が風が通ります。
それはもちろんテントも同じ。
テントは基本的にシンメトリーが多いので
風さえ吹けば幕内がかなり快適になります。
何が言いたいかというとですね、、
フルメッシュになる幕を紹介したいんです!
大型幕で、ギアが多めでも問題なくて
ファミリーキャンプでも大活躍。
デュオならもっと大活躍。
そんなテントを今日は紹介させてください!
今回紹介するのはこちら。
『OGAWA(オガワ)「Solest(ソレスト)」』
昨年、2024年に発売開始された
”超”大型ツールームテントです。
なんとフライ・ルーフフライには
難燃コーティングが施されているとか。
今回、実際に設営して感じたのが
THE・オガワといった感じです。
もちろん良い意味でですよ。
一人で設営したというのもありますが
耐風性、居住性を最大限に引き出すべく
各フレームの差し込みはギリギリ。
これがまた建て応えがありました。
「建て応え」と言うと悪く聞こえそうですが
他のメーカーの大型幕は
スリーブだけを引っ張ると多少動いたり
立ち上げ後にベルトで調整をしたりしますが
ソレストはほぼ動かず。
最後のベルトでの張り調整もなし。
故に、圧倒的な堅牢性を感じました。
キャンプとはいえ、住居として使うので
頑丈なのに越したことはありません。
また、上の画像だけを見ると
一見4本のフレームで設営してるようですが
ルーフ部分には2本のフレームが
「X」字に通ってます。
それの何がいいのって話ですが
縦、横、斜めすべての風に耐える構造に。
横風は4本のフレーム。
縦、斜めの風は上部のクロスフレーム。
そこにロープを張れば怖いものなし。
今まで数々の大型幕を作ってきた
『OGAWA』だからこそのフレーム構造。
と、まぁここまでは
オガワのテントをご存じの方なら
「当たり前。」と感じるかもしれません。
ではここからは、その居住性と
機能性について触れていきます。
「ソレスト」というテントをまずは
大きく二つの魅力に分けていきます。
一つは「居住性」、もう一つは「機能性」。
それらを語るのにまずはテントのサイズから。
ちなみに、今まで発売されたモデルのサイズが
アポロン:585×320×205cm
ティエララルゴ:620×310×210cm
というサイズ感。
そして、ソレストはというと。
そのサイズなんと縦600×幅375×高210cm。
アポロンより一回り大きく
ティエララルゴより幅が広い。
設営画像を見ていただくとわかりますが
テントの長さが設営スペースを超え
幅も結構ギリギリなサイズ感。
高さは200cm超えてるので言わずもがな。
標準装備のインナーをつけても
リビングスペースのサイズは360×360cm。
チェア・テーブルを並べても全く問題なし。
ファミリーテントにもってこいなサイズ感。
ちなみに、インナーテント内は直立できます。
とはいっても私自身、高身長ではないですが。
中央で大の字ジャンプをしてこんな感じ。
横幅がかなり広いのが分かると思います。
え?脚が短いだけだろって??
それは言わないお約束ですヨ。
冗談はさておき、、、
このサイズ感なら、大きいテーブルに
椅子4~6脚、クーラーボックス2つ置いても
全然問題なくゆったり使えそうです。
シェルター仕様にすれば
10人以上は余裕で収容可能。
グループキャンプの宴会幕としても
かなり活躍してくれそうです。
そして、居住性に部分で一番良かったのが
このルーフメッシュ。
機能性にかかってくる部分でもありますが
晴れてる日は星空を見ながら
幕内で過ごす事が出来ます。
冬も、ここを「ベンチレーション兼天窓」
として活用すれば
ストーブを使いつつ、星空観賞
なんてことができちゃいますね。
うん。最高。
魅力はこんなもんじゃありませんよ。
ここからは機能性についての紹介。
続いての魅力は「機能性」について。
今や数えきれないほどの
テント・シェルターが販売されている
昨今のキャンプ業界ですが
スペックや設営レビューを見ても
「理想のテント」を見つけるのは至難の業。
私が去年買ったシェルターも
魅力にあふれつつも、ここがこうだったら。
と無いものねだりをしてしまう始末。
どれも良し悪しがあるものですが
このテントはどこか一味違う。
キャンパーの「この機能欲しい!」
が詰まってるような気がします。
まず、上の写真の説明を。
写真をご覧いただくとわかるかと思いますが
基本的に、すべてのメッシュ部分が
ドアパネルとして使う事が出来るんです。
しかも中央のパネルは
サブポールを使えばキャノピー化も可能。
これからの季節にぴったりな機能です。
もちろんフルクローズも可能なので
冬キャンプでもその実力を発揮。
夏はフルメッシュ。冬はフルクローズで使える
オールシーズンツールームなんです。
と、まぁここまでは割とよくある機能。
ここからは、
機能自体はよく見るけど
ここまで「揃ってる」幕は少ない。
という部分についての紹介。
おわかりいただけるでしょうか。
全てではありませんが、サイドパネルは
ほとんどがトリプルファスナー採用。
ダブルファスナーってだけでも
相当ありがたい機能なんですが
トリプルファスナーときたらもう最高。
毎回かがんでファスナーを開ける必要が無く
上部からファスナーを開けられるので
ストレスフリーな出入りが可能。
また、推奨はされていませんが
薪ストーブをインストールするのに
かなり活躍してくれるのもポイント。
しかも、この幕に使われてる生地は
難燃コーティングが施されているので
多少の火の粉もカバーできるとか。
ストーブガードは必須ですが
冬の寒さ対策もばっちりです。
しかも、先ほど紹介した天窓も
ダブルファスナーを採用しているので
細かいベンチレーションの調整が可能。
TPU窓ではないので、雨には弱いですが
雨が降ってる日は星空は望めないので
メッシュで十分な機能といえます。
トリプルファスナー・天窓・多数のドアパネル
さらには難燃コーティングという
「キャンパーの欲しい!」を詰め込んだ
オガワのソレスト。
オリーブカラーということもあり
ミリタリースタイルにも相性抜群。
個人的にも刺さる色で、手を出しかけました。
そんな「完璧」に限りなく近い
超大型ツールームテント「ソレスト」
ですが、ファミリーキャンプはもちろん。
大人数の宴会幕にも最適。
しかもオールシーズン対応ときた。
これはもう買わない理由が見当たりません。
ということで
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をタッチしていただければ
状態面についても確認可能です!
是非合わせてご覧ください!
アイテム ツールームテント
ブランド OGAWA
型番 2779
ライン ソレスト
状態 ヨゴレ小有
備考 2024年モデル
お問合せ番号 5509000131844-218
販売価格:¥110,000税込(¥100,000 税抜)
これからの時期にキャンプするなら
大きなメッシュを採用した幕は必須。
メッシュの数も多ければ多いほど良い。
私自身、ミニマルワークスの
VハウスLを使っていますが
メッシュが大きいので快適に過ごせてます。
サイズもさることながら
機能面も非常に充実したこちらのテント。
猛暑が続く前に、ぜひご確認ください!
それではまた
次のブログでお会いしましょう~~
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