ノースフェイスの山岳用テント「マウンテンショット1」が凄い理由とは。
2024.11.25
2024.11.25
みなさん、こんにちは。入間扇台店です。
11月も残り僅か、気温が低い毎日が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょうか。
今回は、登山などのテント泊などでご利用いただける、
ノースフェイスのマウンテンショット1というソロテントのご紹介です。
入荷したばかりのアイテムとなり、1点限りのお品物となっていますので、
気になる方は早めにチェックしてみてください♪
それでは、ご紹介していきましょう。
こちらが今回ご紹介するノースフェイスのマウンテンショット1になります。
ノースフェイスはバックパックやウェア、シューズなど数多くのアイテムを展開している
言わずと知れた人気ブランドです。
当店でもノースフェイスのアイテムは季節を問わず人気が高いです。
2020年にリリースされたマウンテンショットは山岳用モデルとして作られたモデルになります。
実際に購入された方の口コミでも高い評価を得ているようです。
なぜ、高い評価を得られたテントなのでしょうか。
それにはマウンテンショットに搭載された特徴に理由がありました。
まず、1つ目の特徴として、「設営が簡単」という点です。
ポールを差し込む穴(スリーブ)が半分にしか付いておらず、
残り半分は吊り下げ式なので、簡単に取り付けることができます。
また、多くのテントがスリーブを突き抜けるような形になっているのに対し、
末端が袋とじになっているので、テントの周りをぐるぐる移動しながら設営する手間がありません。
次に、2つ目の特徴として、「圧迫感の感じにくい広い空間」という点です。
まず、出入り口が長辺なので出入りがしやすいです。
前室も奥行きがあるので、シューズや荷物を置くスペースとして
有効活用できます。
室内の高さは約105cmあります。
これは成人男性があぐらで座っても天井に頭が付かないくらい高いです。
ソロテント、特に山岳系のテントはコンパクトに持ち運べる反面、
どうしても居住性は若干悪くなってしまうということはよくありますが、
マウンテンショットはこのような山岳テントのデメリットを上手く解消していると言えます。
換気性にも優れています。
空気の循環はとても大切です。
インナーテントのメッシュパネルとフライシートにベンチレーションがあるので、
効率よく換気を行うことができます。
また、ベンチレーションは内側から開閉することができるので、
雨が降ってきた時にいちいち外に出なくてもいいというわけです。
最後の特徴として、「軽量でありながら耐久性が高い」という点です。
総重量(シート+ポール+ペグ・ロープ+説明書+ケース+フットプリント)で約1.5kg。
めちゃくちゃ軽いというわけではありませんが、それでも楽々持ち運べると思います。
ペグとロープをしっかり固定すれば強風が吹いても大丈夫です。
目立ったキズやヨゴレはありませんが、屋外で設営・展示していたため
記載の無いヨゴレやキズがある場合がございます。
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【ブランド】THE NORTH FACE(ザノースフェイス)
【アイテム】ソロ/山岳用テント
【モデル名】マウンテンショット1
【型番】NV22403
【カラー】サフランイエロー
【サイズ】217×90×106(h)cm
【使用人数】1人用
【付属品】別売フットプリント
【状態】程度A(使用感の少ないお品物)
当店販売価格:¥40,700(税込)
【お問い合わせ番号:5507000418002】
▲mont-bell(モンベル)▲
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