キャンプでの必需品にレベルアップを!ガレージブランドファニチャー特集!!
2024.11.24
2019.04.27
横浜、東京、町田、川崎、湘南、神奈川県県央からもアクセス良好!
国道246号線沿い!東急田園都市線青葉台駅・田奈駅徒歩圏内!
神奈川県横浜市青葉区にあるスポーツ・アウトドア用品専門リユースショップ
トレファクスポーツ青葉台店です!
かの有名ザックメーカー「グレゴリー」創設者のウェイン・グレゴリーは言いました。
「バックパックは背負うものではなく着るものである」
さて笑!今回はご好評のトレッキング講座第二弾!!ということでバックパックについてご紹介させていただきます。
そもそもバックパックって何?
なかなか聞き慣れないワードかもしれません。一般的に登山用リュックの事を言います。トレッキングシューズ同様「重たい荷物」を背負って「長時間歩く」工夫がたくさん施されている高機能リュックです。グレゴリーはその工夫の過程で「背負う以上のフィット感を!!」と思うようになり「着たい!!」と考えたのかもしれませんね。
では具体的にどのような工夫がされているのでしょう?
街中用のリュックと比較してみます。(左が街中用、右が登山用)大きな違いは、登山用のリュックにはパック下部に「ヒップベルト」というベルトが搭載されている部分です。30ℓ以上の大きいザックには数種類のウレタンパッドを内蔵した厚みのあるタイプもあります。
バックパックは「腰で背負う」というものがあり、長時間背負い続けても疲れにくい観点からこの考え方を多くのメーカーが採用しています。そのために必要なパーツがヒップベルトです。腰骨に加重を負担してもらうことのより肩ベルトと過重が分散することでザックを軽く感じることができるとても素敵なパーツです!!
ヒップベルトと同じく重要パーツに肩ベルト(ショルダーストラップ)があります。上の写真のザックは背負う方の座高の高さに合わせてヒップベルトからショルダーストラップの長さを変更できる機能も付与されており、より体にあったフィッティングを可能にしています!
詳しいフィッティングについてはザックコーナーの映像をご覧いただくか、スタッフまでお気軽にお声かけください!!
では、バックパックを実際に選んで見ましょう!
上の写真は左から15ℓ、35ℓ、70ℓのパックになります。用途により持っていく道具が異なるので目的によって使い分けたいですね。一般的に日帰り登山の場合は30ℓ以下、山小屋泊は50ℓ以下、テント泊は50ℓ以上を選ぶと良いと思います。また、移動手段がマイカーであれば車に着替えなどは置いて行けるのでその分小さいサイズを選んでもいいですね!
選ぶ際に注意が必要なのがザックカバーです。急な雨にザックを守ってくれる防水カバーですがうっかり忘れててしまうくらいコンパクトなので、是非買い忘れのないようにしてください。
いかがでしたでしょうか?バックパックは「レインウェア」「登山靴」と同様「山の三種の神器」といわれるほど重要な道具なので、気に入ったものを選べるときっと楽しい登山に繋がります!
ぜひTFスポーツ青葉台店もザック選びの候補として利用頂ければと思います!!
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