スノーピークの起源。 スノーピークの前身ヤマコウを知ろう!
2019.06.20
2019.06.15
今回はキャンプ初心者の私が
スノーピーク製品の良さを本気で考えてみました!
初心者であるがゆえ
お客様に正しい情報や、ご案内が出来るように
日々勉強に頑張っております!
それでは
何が本気で良いのかを探りたいと思います!!
スノーピーク製品の良さを本気で考えてみた
結論から言います。
?製品へのこだわりが非常に高い
?その製品たちは実際に評価されている
だから良いのです!それではご紹介します!
自らもユーザーであるという立場で考える
これはスノーピークの製品開発の企業理念です!
自らも心の底から欲しいと思える製品のみを
世の中に送り出すという思いが込められています!
スノーピークは設立した1958年から現在に至るまで
ユーザーにとって使いやすく、機能性や耐久性に優れた
アイテムをなんと約700品目も世に送り出しています!
しかもアイテムの半数は本社がある
新潟県の燕三条地域の金属加工工場によって製造されています!
皆さんご存じのソリッドステーク。
もちろんココで製造されています!
この地域はものづくりの街として知られ、
高い金属加工のノウハウが蓄積されています!
そんな町工場で製造されている製品だからこそ
ユーザーが安心して長く使えるのですね!
開発陣にもとめるスキルは3つ
製品開発の流れにもこだわりが非常にありました!
デザイン技量、ユーザースキル、製造技術への理解の3つが
入社したデザイナーさんに求められ、一連の流れを分業でなく全て
自ら行うようです!
特に私が驚いたのが3つ目の製造技術への理解で、
地元の金属加工工場で製造のノウハウを自ら覚えるようです。
その数20〜30社というから驚き!
普段から何気なく扱っていた製品にそんなこだわりの
バックストーリがあるとは思いませんでした!
ちなみに焚火台のブランドロゴの下にHEADQUARTERの記載が
あるのは、本社製造品になります。
69個
なんの数字かわかるでしょうか?
スノーピークファンの方なら分かる方もいると思います!
そう。
スノーピーク製品が現在まで受賞した
グッドデザイン賞の数です!
グットデザイン賞とは
公益財団法人日本デザイン復興会の
公式ホームページによるとグッドデザイン賞とは
人が何かの理想や目的を果たす為に築いたものを
デザインととらえ、その質を評価・顕彰していますとの事です。
こんなものが入賞
過去の受賞した製品は幅広くあり、
テントだとランドブリーズやランドベース、ドックドームPro.など。
ファニチャーだとジカロテーブルや、ラックソットなど。
他にもコンテナ系や、ヤエンクッカー、
バーナー系など様々なアイテムが受賞しています!
他のブランドはどれくらい?
スノーピークの69個という数は非常に多く
コールマンだと32個、
ロゴスは4個、
キャプテンスタッグは1個と他社比較してみると一目瞭然!
製品の受賞コメントを見ても機能性や利便性
過去の常識にとらわれないモノづくりへの姿勢が
評価されているものが多いなと思います!
スノーピークは自然と人を繋ぐことで、
現在のストレス社会で失った人間性の回復を
目指すことを社会的使命としています。
ユーザー視点でのモノづくりに対する想いが
グッドデザイン賞の評価基準にピッタリだと個人的に感じました!
まとめ
アイテムの半数は技術力の高い地元工場で生産したり
デザインから製造は一貫して担当に任せるなど
自社でしか出来ない、スノーピークにしか造れないアイテムしか無いからこそ
ユーザー目線で機能的、耐久性も兼ね備えた
素敵な商品がたくさんリリースできるんですね!
ちなみに
本文には触れてないですが、皆さんご存知
1998年に開催された1回目のスノーピークウェイでは
参加したお客様に商品金額や、色々なことを指摘されて
販売経路の見直しなど、改善のヒントがたくさん合ったみたいです!
これからもニーズにあった、
素晴らしい商品をずっとだしてほしいと思います!!
今後もこのコーナーの投稿は増えて行く予定です。お楽しみ下さい♪
★スノーピーク製品の良さをスタッフが本気で考えてみた★
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