トレファクスポーツアウトドア青葉台店

過ごしやすい季節の到来と共に2回目の3連休が間近に控えている中、皆さんいかがでしょうか？
当店では紅葉の季節を迎える前にソロキャンプ用のコーナーを作成しています！
のんびりと1人で過ごす時間はファミリーキャンプとは違った感覚を味わえるでしょう♪
そこで今回のブログはソロキャンプの必需品であるテントの違いに絞って少しばかり解説していきます。
今年からのデビュー、もしくは買い替えの際に参考にして頂ければと思います。

シングルウォール

・防水のシート1枚
・軽量で小型
・シートにフレームを設置するだけの簡単設営

字の如く壁(シート)が1枚の構造により、軽量で簡単に設営出来ます。

ダブルウォール

・本体シート＋防水シートの2枚
・本体入口前と防水シートの隙間に出来る前室
・シートを本体に被せる事で入口が濡れない

シングルウォールより少し重いですが前室を作れるのが最大の利点。

メッシュのポジション

・秋冬の時期は暖気を温めやすい
・夏でも気温が下がる、風が吹きやすいサイト向け

メッシュの配置にもテントによって違いがあり、
こちらは入口にだけ装備されているタイプ。


・換気しやすい
・風の影響が少ない山、サイト向け

こちらは本体に装備されているパターンで見るからに通気性が良さそうですね♪

入口のポジション

山岳テントは多くが長方形の床になりまして
「長い辺」と「短い辺」のどちらかに入口が作られます。
写真は長い辺にあるパターンで前室が長い辺の分だけ作られるので広いという特徴があります。


こちらは短い辺のパターン。

・狭い場所でも出入りがしやすい
・2人の時でもまたがないで出入り出来る

稜線上でのサイトなんかで重宝する形状ですね♪


いかがでしたでしょうか？
今回は通常の形のテントをご紹介しましたが
ワンポールテントやトレッキングポールを代用して使うテント、はたｍたハンモックなど
様々なテントのご用意がございますので
ぜひ当店のラインナップも選択肢に入れて頂けたらと思います！！
---------------------------------------------------