トレファクスポーツアウトドア青葉台店

Tilley(ティリー)のケロシンランタンX246B入荷！

2019.11.10

ティリーのケロシンランタン！

今回ご紹介するアイテムは、イギリスを代表するランタンであるTilley（ティリー）のX246Bです！

ティリーといば、ヴェイパラックスやバイアラジン大元となったメーカーで、イギリスにおけるケロシンランタンの先駆けともいえるランタンです。

今回入荷したX246Bは、246シリーズ後期のもので、初代の246、246A、246Bとモデルチェンジしていきました。
246シリーズのなかでは比較的よく目にするモデルではありますが、ヴィンテージランタンですし、これだけ状態の良いものはなかなか珍しいと思います！
というか、ティリー自体がそもそも珍しいですが。。笑

どうでもいいですが、トレファクスポーツ青葉台店はX246Bと同じ国道246号沿いにございますよ。。

ヴィンテージと思えぬ綺麗さ！

未使用ではございませんが、タンクやベンチレーターなど非常にきれいです！

グローブも純正ですが、シールか何かの跡が残ってしまっております。

レッドとブラックのカラーリングがかっこいいです。
現行のモデルだとこういったカラーリングはなかなかお目にかかれないですし、細めのフレームがほかのランタンと差別化を図れますね。

簡単な点火・消火方法

点火方法は他のケロシンランタンと似ており、イメージはプレヒートしてジェネレーターを温め、気化した燃料をポンピングで押し上げるという感じです。

作業の順番としては、
1.プレヒートトーチにアルコールを湿らせる
↓
2.プレヒートトーチをグローブ下部のジネレーターに取り付け点火させる(目安1〜2分程度)
↓
3.プレヒートの火が消える手前で燃料バルブを開き、ポンピングをする
↓
4.十分に加圧されれば点灯完了

このような感じです。
プレヒートの前に予めポンピングをしておくタイプもございますが、これはポンピングを最後に行うタイプです。
上記手順の?の段階で、十分にプレヒートが行われていないと?で炎上してしまうので、焦らずしっかり温めてあげます。
もし炎上してしまったら、落ち着いて燃料バルブを閉め、再度プレヒートを行いましょう。

消火する際は、まずポンプバルブを緩めて減圧します。
空気が抜けて火が消えたら燃料バルブを閉めます。

1回やれば難しいことはないので、ランタンデビューにティリーを使うというのもなかなか贅沢だと思います！
光量は約300CP。
コールマンのノーススター2000が約360CPなので、なかなかの明るさがあります！
メインランタンとして十分なスペックです！

商品詳細！

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ブランド：Tilley（ティリー）
アイテム：ケロシンランタン
モデル：X246B
状態：比較的美品
製造年：1989年12月製
製造国：イギリス製
当店販売価格：29,800円+税
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見た目の状態もよく不具合もございません！
気になった方はぜひトレファクスポーツ青葉台店へお越しください！

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