トレファクスポーツアウトドア青葉台店

【伝説は色褪せない】MOSSとトレファクスポーツ。

2020.09.29

こんばんはー!


普段より楽しく遊b・・・いや、仕事(キャンプ)をしている、会社員として働いております我々ですが、時たま上司(トレファクスポーツ中の人から)無茶難題を言われることもあるんですよねw


どーもっ、わたくしです。

珍しく対談形式で今回は進めていこうと思います。
今回の出演は青葉台店の2大変態のかつおどりとわたくしですが、長くなってしまう為省略させて頂きます。
以下で進んでまいります。



わ「かつおどりー、無茶難題を振られたんだがー・・・」

か「え!どんな無茶ぶりを・・・」

わ「なんでもいいから深堀してるブログを1件作れと・・・」

か「なるほど。難しい事を簡単に言ってくれますねーw」

わ「どうしようか、何がいいかね?深堀って言って思いつくのはやっぱビンテージ?」

か「そうですねー、でも200Aとかは今更感ありませんか?」

わ「確かにねー、比較的知ってる方も多いし、過去にも取り上げているからね」

か「そうなると、在庫を見てみると箱ストーブとかどうでしょうか?」

わ「それ良いね!早速取り掛かろうか」



・・・・売れてしまったぁー・・・。

わ「かつおどりー、お知らせが・・・」

か「なんすか!?」

わ「ついさっきオプティマスの8Rが売れてしまって、箱ストのブログ作成が不可能に・・・」

か「なるほど・・そんなこともあろうかと次のネタ考えておきました」

わ「出来る男(変態)は違うねーw」

か「どうせなら、他の人が真似できないブログ。MOSSを持ってくるのはどうでしょうか!」

わ「それは名案だね!どうせだったら今うちにある在庫全部設営して、インパクト重視でやっちゃおう!」



前置きが長くなりましたが、そんな話の流れから本日のブログの本題へと突入してまいります。
普段よりも気持ち長いブログとなりますが、改めてMOSSというブランドに対して皆様と一緒に知識を深められたらと思いますので、最後までお付き合い頂けると幸いです。



かつおどりとわたくしが本気でMOSSを設営してみた。
アウトドア用品のテント

まずは、当店の在庫の3張りを設営してみました。
平日とはいえ、お越しいただけるお客様が多い中、駐車場を潰してしまっていたので申し訳ありませんでした。
ですが、見て頂けると分かるかと思いますが、圧巻!とはこのことを言うんでしょうね。

か「めちゃくちゃカッコイイですね」

わ「このフレームワークは本当に逸脱だよね。美術館に展示されるのは頷ける」

か「そうですね!つい先日にノースフェイスのマウンテン25買ってなかったら、つい買っちゃうところでしたよ」

わ「これは、実物を見ると欲しくなってしまうのは分かる。こういう出会いの事を運命っていうんだろうねー」

こんな会話をしながら、1張りづつ設営しておりました。
希少なテントだからこそ傷つけられないと、2名で設営をしましたが改めて魅力に触れられたいい機会でした。

MOSSのモス
MOSSの歴史を遡ってみる



1975年にMOSS自体が会社として設立。それ以前の55年に世界初のドーム型テントも制作しています。

1982年にはニューヨーク近代美術館にスターゲイザーⅡが永久展示、ルーブル美術館にてスターゲイザーが展示。

94年にはMOSSをR.E.Iに売却し、R.E.IがMSRを買収し、MSRがMOSSのデザインを引き継ぐ形に。

2020年MOSS BRANDを引き継ぐMOSS JAPAN INCが設立


45年前から現代に至るまで、美しいテントやタープを世に送り出してきました。
55年に製造したPOP-TENTは1960年代のアメリカのキャンプ文化の象徴とされるほど、人気を博していました。

当時は言葉も存在していなかったかと思いますが、‘グランピング’の先駆けとも取れるOPTIMUM TENTやスターゲイザーなど現代のテントのデザインにも影響するほど、伝説的なブランドへと
(MOSS TENTS 公式HPより抜粋)


年代による製造元の違い

コチラはMOSSの収納ケースのロゴとなります。
MOSSは製造国を幾度かにわたり変更をしております。
モスのビンテージ
MADE IN CAMDEN(カムデン製)
ビンテージ
MADE IN SEATTLE(シアトル製)
20年09月29日:画像6
MADE IN CHINA(中国製)

大きく分けると上記の3つが存在しています。
お取り扱いをしているうえで、カムデン製の商品をお探しの方が多い印象です。

MOSSをご存じの方は、【モス臭】と言われる現象はご理解いただいているかと思いますが、数十年も前のテントにもなると防水処理などの加工が劣化してしまい、臭いやベタツキが発生してきます。
暑い時期は特にモス臭がきつくなる時があり、苦手な方などはテントの近くを通ると眉間にシワが寄ることも・・・w

では、なぜそんなモス臭があっても人気なのか・・・・
【カッコイイ・キレイ】
この一言に尽きるかと思います。
実際に手にしたり、設営されているシルエットを見たら納得して頂けるはずです。

アウトドア用品のテント
圧巻の取扱量。多種多様なテントを目で見て・手で触り・鼻で嗅ぎ・・・
ここまでお話をしてまいりましたが、現状MOSSのテント購入できる場所はかなり限られております。
そんな数少ない取り扱いをしているのがトレファクスポーツです。
下記に過去にトレファクスポーツで取り扱ってきたMOSSを紹介しているブログをまとめてみましたので、興味のある方は是非覗いてみてください。
※すでに販売済みの商品もございますので、予めご了承ください。

【TFスポーツ柏】MOSSテント大量入荷!もはや芸術品・・・
【TFスポーツ岩槻店】MOSS(モス)の名品パラウィングタープ!
【TFスポーツ三芳店】MOSS(モス)のタープを一挙ご紹介!
MOSS(モス)の名品スーパーフライ?!
まさに芸術!!moss(モス)テント入荷しました!!
【美品】MOSSのOUTLOOK入荷速報!!!
希少なソロテント!MOSS(モス)のHELIX(ヘリックス)入荷。
【廃盤希少品】速報!!MOSS(モス)のオデッセイが入荷!
魚座フレームのシンプル構造! MOSS(モス)のSTARLET(スターレット) 初期カムデン製!
【TFスポーツ青葉台店】芸術品、拘る男の逸品。
【TFスポーツ青葉台店】消滅した世界一の芸術品。
【スポーツ柏】MOSS デッドストック SUPERDOME入荷。
【スポーツ柏】MOSSのODYSSEYを入荷!
MOSS(モス)のリトルディッパーを張ってみた。
【TFスポーツ岩槻店】MOSS製、ヘプタウィング入荷!!【中古キャンプ用品】
【TFスポーツ幕張】伝説のモスよりパラウィングタープ入荷!
MOSS(モス)とMSRの新旧ヘプタウィング揃ってます!比較出来ます!

わたくし自身このような形でまとめてみましたが、通常では考えられないくらい取り扱いをしていたんだなと改めて思いました!w
また、ブログに紹介する前に販売してしまっているものもあるので、実際はこれよりも多く取り扱っていたかと思います。

テントのMOSS
何が言いたいかというと・・・これだけの実績があるので、これからMOSSのテントを購入or売りたいとお考えの方には是非トレファクスポーツをご利用して頂きたい!
しっかりと状態確認をさせていただき、希少性なども加味させて頂きますので是非お待ちしております!

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