トレファクスポーツアウトドア青葉台店

いつもご覧いただきありがとうございます。チゲでございます。

今年も残りわずかですがいかがお過ごしでしょうか。

今年の６月ドラフト１位で入団したチゲでございますが、早くも入団して半年経ってしまいました。

日々、勉強の毎日ですが、これほど1日２４時間を長くしてくれ、時間が経たないで欲しいと思っている日々はございません。

皆さんはそういった経験ありませんか。

今まさにそんな心境な私はもっともっと時間が欲しい限りでございます。笑

スノーピークIGTシリーズ！！
 

今回はスノーピークのIGT用のガスバーナーで
そのままでも使用ができるギガパワープレートバーナーLIをご紹介いたします。

ところでIGTといえば、自身の好きなようにいろいろ複数の商品を組み合わせて使えるアレンジが効くといったスノーピークの革新的なモデルですよね。

当店にもいくつかIGT商品の在庫がございます。

今回はこのように組み合わせをしてみました。

自分好みの自分だけのキッチンを作ったり、テーブルとバーナーやBBQコンロ焼武者などをつけて、そのテーブルだけで調理、食事ができるようにするのもいいですよね。

組み合わせて使えるとなるとやっぱりスノーピークで色々揃えたくなってしまいますよね笑

ガス缶の仕組み

ちなみに皆さんが使われているガス缶の中身って何ガスが入っているかご存知ですか？？

答えは液体ガスです。

あんまり深く考えたことないですよね。わたしもそうでした。

ガスがどのようにして出て使えているのか、仕組みを勉強したら、あ！なるほど！となったのでご紹介いたいします。

ガス缶を使用した後、触ったら冷たかった！！

そう思ったことありませんか？

その原因はガス管の中で、液体のガスが気体になるために必要な蒸発する力（蒸発熱）を、周り（大気中から）熱を奪っているので冷たくなるんです。

気化されているガス使用をしているんです。実は。

夏は気化するには必要な暖かさが充分なので蒸発する力が強く、使用している際に、何の問題も起きないのです。

逆に言えばとても寒い冬で使ったらどうでしょう。

そう、冬。ガス缶によっては気化しにくくなり使えないのです。

大気中の暖かさが不十分で、それに対応したガス缶が必要になって参ります。

ガスの配合によって、この蒸発する沸点が低いか高いか、変わってくるので、各メーカーのガス缶の配合をチェックして、使用する缶を変えるのも一年間キャンプをやる方にとっては良いかなと感じます。

ちなみに寒い中でいえばプロパンガスとイソブタンガス配合が多めのガスが沸点が低いのでお勧めです。

ただ、今回ご紹介するのはギガパワープレートバーナーLIはガス缶の中で気化する通常の方法の他にも、液出しと呼ばれる方法が使える優れものでございます。

少し見づらいですがコチラの写真のように
液出しはガス缶をこのように逆さにつなぐことで、
配管まで直接液体ガスを流し込み、気化させることをいいます。

前述で伝えた寒い冬に気化しづらくなるという現象が防ぐこともでき、より寒さに強い使用方法といわれています。



ギガパワープレートバーナーLI

そんなIGTでも使え、寒い冬にも便利なsnow peak（スノーピーク）の
ギガパワープレートバーナーLI詳細がこちら！！



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ブランド名：snow peak（スノーピーク）
アイテム名：ギガパワープレートバーナーLI
型番：GS-400
状態：通常程度の使用感
備考：ケース付き
当店販売価格：税込14,080円
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是非お買い求めの際は、トレファクスポーツ青葉台店までお越しくだいませ！！



また今回ご紹介した以外にもこのようにたくさんのsnow peak商品のお取り扱いをしております。


既に廃盤になっている商品なども取り揃えておりますので、お越しの際はぜひご覧になってください☆

年末、年始３日から皆様のお越しを是非是非お待ちしております。

それではチゲ失礼いたします。