こんばんはー!
つい先日の話なのですが、愛用していたデニムがついに擦れて穴が開きました。
数万円するデニムを買ったのはそのデニムが初めてなだけあり、感慨深いものがあります。
どーもっ、わたくしです。
最初の頃は高いから、あまり履けなかったですが、色落ちなどの楽しみを知ってからバンバン履くようになりました。
ここまで履き潰したのは初めてですが、内太ももも小穴が空き【何故ここに!?】と笑ってしまいました。
リメイクして焚火でも使えるデニムエプロンにしようかなーなんて考えてます。
本日は珍しい焚火台が入荷してきましたので簡単にご紹介いたします。
火の壁がもたらす幻想的な炎。-----------------------
ブランド:SPORTES(スポルテス)モデル:FIRE WAALL+Plus(ファイヤーウォールプラス)
状態:使用感有
詳細:ウインドブレード無
当店販売価格:16,280円(税込)
-----------------------一昔前までは焚火台と言えば、大手メーカーの中から選ぶのが主流でしたがここ数年でガレージブランドやMAKUAKE、CAMP FIREなどの認知度拡大から、選べる商品がの幅が非常に広がりました。
消耗品としてみて価格の安いもの、高価ではあるけども長持ちする商品と様々です。
中でも本日のスポルテスは、珍しいタイプの焚火台と言えます。
ブッシュクラフトで作られるファイヤーリフレクターに似ています。
なんでも燃焼効率を重視しているようで、長く焚火をコスパ良く楽しみたい方にぴったりの焚火台となっています。
薪の長さは30cmくらいでしょうか。40cmになると灰受けの長さを越えてしまい灰が落ちてしまいます。
グリルプレートは4段階の高さ調整が可能となっています。
最下段だと薪を入れるスペースが無くなるため、実質は3か所での使用が現実的。
もう1枚別にグリルプレートが必要となりますが、2段にすればオーブンとしても使い道がありそうですね。長方形のピザなんかも焼けそうで、じゅるりですね。
欠点で言えば、コチラウインドブレードが付いていない為、風に非常に弱い事。
更に、地面から高さがあまり無く、灰が落ちてしまう為焚火シートは必須と言った所でしょうか。
パーツは計6個。比較的コンパクトな焚火台の部類に入ります。
また組み立ても非常に簡単で10秒もあれば設置可能です。
見えにくいですが、メーカーロゴの刻印。
作りは珍しくカナダ製となっています。
旧型のファイヤーウォールと異なり、支柱が2本に減ったことでより組み立てやすく、使いやすくなっております。
周りの方と被りたくない、薪の継ぎ足しが面倒だと感じる方は是非お試しください。