こんにちわー!
この間の休みに子供たちが外で遊びたいというので大きめの公園に足を運んだのですが、週末の公園はすごいですね。
遊具は子供と保護者であふれかえっていたので、人が少ない平地で凧あげやボールで遊びました。
どーもっ、わたくしです。
結構大きな公園なのでサンシェードを使う家庭が多いのですが、その日は人が多いにもかかわらずヘキサタープを張りペグダウンをしている方がいました。
小さな子供たちが多い中、ペグダウンしなければいけないギアを使うのはどうなのかと、みんなの公園なのでそこら辺のマナーというかモラルは守ってほしいなと思った日常でした。
さて、本日は当店でも入荷の珍しいスノーボードが入荷してまいりましたのでご紹介いたします。
雪さえあればそこがゲレンデ。-----------------------
ブランド:BURTON(バートン)モデル:FLIGHT ATTENDANT SPLIT(フライトアテンダントスプリット)18-19モデル
サイズ:154cm
形状:ディレクショナルキャンバー
バイン:HITCH HIKKER(Sサイズ・25-26cm)
状態:キズ有
詳細:シール付き
当店販売価格:98,780円(税込)↓↓WEB購入ぺージは下記URLから↓↓https://ec.treasure-f.com/item/5501002347148410-----------------------昨今人気のバックカントリー。以前はコース外滑走しかありませんでしたが、しっかりとした装備・許可を取ればバックカントリーを楽しめるスキー場も増えてきました。
まだ日本ではそこまで人口が多くないですが、自身の足で山を登り、滑るスタイル【山スキー?山スノーボード?】も注目を浴びつつあります。
スノーシューを履いて、板を担ぐ方法もありますが板をずっと背負って、ラッセルしながら数時間昇るのは非常に大変です。
そんな時にオススメなのがスプリッドボート。
何が良いかって板を背負う必要が無いのが最大のメリットではないでしょうか。
ご存知の方も多いかとは思いますが、簡単に仕組みの説明をします。
縦方向に分割式がスプリッドボードであり、登るときはセパレートにし滑り降りる時に組み上げて滑る仕組みとなります。
ソールが滑るから登れないじゃないかと思われる方もいらっしゃいますよね。そんな時に使うのがコレ。
シールと呼ばれることもあるクライミングスキンです。
これをソール面に貼ることで、進めるのに後ろにずり落ちない板へと変化します。
次に特殊なのがビンディングです。
通常のビンディングを使用出来ません。
それというのも、一つのビンディングでスキー形状とスノーボード形状に装着しなければいけない為、特殊なビンディングとなっています。
それゆえに登るときに余分なギアを持って行かなくていいので、結果軽量化に繋がり体力の温存+思いっきり楽しめるという事ですね!
坂道でも楽に登れるようにヒールリフターも有ります。
本当にギアを作って来ている方たちって偉大だと思います。不便だと思うから改善していった結果なのだと思いますが、そこを工夫して開拓していくのって楽しいんだろうなーと妄想するばかりです。
通常使用していれば仕方ないレベルのキズなどはありますが、大きなチップやエッジの割れ、ソール面のキズなどは見受けられません。
スプリッドボードにチャレンジしてみたかったという方は是非この機会に試してみてはいかがでしょうか。