こんばんはー!
昨晩より急激に冷え込んできましたね。
皆様、冬の準備はお済でしょうか?
昨晩わたくしは、寒すぎて急遽掛け布団を深夜に圧縮袋から出しました・・・w
どーもっ、わたくしです。
わたくしだけかもしれませんが、気温が下がってくると無性にランタンを点けたくなります。
夏場もそうなのですが、ランタンって眺めていても楽しいですし、意外と近くで見ていると暖かいですからね。
そのぬくもりを求めているのかもしれません・・・w
さて、本日ですが数あるランタンの中でふと疑問に思いました。
スペシャルエディションってシリーズ化されているけど、実はシーズンズランタンよりも前に始まっているから先駆けなのでは・・・?と・・・。
そこでちょっとした285の情報と共に雑談してみたいと思います。
オーソリティのシリアル番号付き限定ランタン今ではコールマンジャパンがほぼ毎年、数量限定で生産をしている【
シーズンズランタン】
ご存知の方も多いはずです。
これまで、限定品等で製造されるモデルはいくつもあったものの、連続して同じシリーズで製造されていたモデルってあまりないんですよね。
そこで2005年~2021年に至るまで、数年抜けている物の製造され続けているのがシーズンズランタンなわけですが・・・。
実はそれよりも前にシリーズ化されて連続して生産されたモデルがあるのをご存知でしょうか?
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ブランド: Coleman(コールマン)
モデル:285 Special Edition 2005
シリアル番号:0931/2000
製造年数:2004年12月製
当店販売価格:32,780円(税込)
お問い合わせ番号【5501002615865】
-----------------------パンチンググローブが印象的なこの285ですが、これはスポーツオーソリティ限定で発売されたモデルになります。
過去に当店に2004年と2006年に発売されている同シリーズの入荷もありました。
※すでに販売済みとなりますのでご了承下さい。※今現在店舗に在庫が無いので過去のブログとなります。【TFスポーツ青葉台店】Coleman(コールマン)の限定モデルのランタンをご紹介!!【TFスポーツ青葉台店】2000台限定!コールマン285ガソリンランタンが買取入荷致しました。そう。
ここで感の良い方は気付くはずです。。。
シーズンズランタンの初回製造は2005年モデル(2004年製)が1発目な訳ですよ。
今回紹介しているオーソリティの限定モデルは真ん中にあたる2005年モデル。
真実は定かではありませんが、シリーズ系のモデルで言ったらシーズンズの先駆けと言ってもいいのかもしれませんね。
個人的な見解ですが、当時はそこまで考慮せずに限定品として発売され、後付けで逸話?が付けられているのかもしれませんね。
スペシャルエディションと言っても、使い方などは通常モデルとまったくの一緒となります。
一番の違いと言えば、写真のグローブ。
スペシャルエディションは全てのモデルがこのコールマンロゴのパンチンググローブとなっています。
我ながら綺麗に撮れたなぁーと思いますが、ランタンの灯りがパンチング穴から漏れて、影となり非常に美しいですよね。
通常のグローブ(ホヤ)はガラス製の為、落としてしまうと割れてしまったり、ひびが入ったりなど取り扱いに注意しなければいけません。
個人的にパンチンググローブはランタンを使えば使うほど、グローブが焼けて味が出てくるのは自分のギア感が増してくるのではないかなと思います。
今回のグローブは若干の焼き色は入っていますが、使えばもっといい色に仕上がると思います。
2005年のスペシャルエディションはデカールが
赤デカールとなっており、最もコールマンらしいデカールではないでしょうか。
背景にほのかなアーガイルが入っていますね。。
あれ・・・シーズンズランタン2006のグローブの柄って・・・w
タンクの裏面にあたる注意書きですが、2005年には既にコールマンジャパンは発足されておりましたが、今回入荷のモデルは海外の使用方法が貼られています。
当時の詳細が分からないので、明言は出来ませんがシルバータンクはガソリン(赤ガス)が使えますが、当時の日本の法律的に難しい事から、海外モデルにしかデュアルフューエルは存在しなかったなど、それに近い事なのかもしれませんね。
バックボーンを元に自分で推察してみるのも一つの楽しみ方ではないでしょうか。
製造は2004年12月製。
まだランタンとしては若いですねw
パーツも流用出来ますので、是非長い期間使ってあげて欲しいですね。
詳細画像となります。
若干タンク底の塗装剥がれや、デカール上に塗装の浮き(初期不良レベル)などは見受けられますが、サビなどは見受けられません。
オリジナルのケースも付属しております。
昨今では珍しい開き方のケースとなっています。
扉側にはマントルなどを入れる事の出来るメッシュが付いています。
いかがでしたでしょうか。
今年からキャンプを始めた方だと、ランタンはただの灯りの道具かも知れませんが、ちょっとしたことを理由に沼へと足を踏み入れてしまう可能性も・・w
今ご自身が使っているギアも、深堀してみれば面白い逸話が出てくるかもせ入れませんね。
是非ランタン沼に足を踏み入れてみたい方は最寄りのトレファクスポーツへ足を運んでみてはいかがでしょうか。
※売りたい商品をお持ちの方は、買取についての詳細ページをご用意しておりますのでご参照ください。
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