トレファクスポーツアウトドア青葉台店

あなたは38灯派？ゴールゼロ派？

かつおどりです。

皆さんはどのようなランタンを持っていますか？

ガソリンランタン？ガスランタン？LEDランタン？オイルランタン？

様々な種類のランタンが存在している現在、やはり主流になっているのはLEDランタンです。

ボタン一つで点灯しますし、ガスやガソリンなどの燃料式ランタンと比べても安全でコンパクトなものが多いというのがLEDランタンの魅力でもあります。

今回はそんなLEDランタンの中でも、人気のゴールゼロと38灯に注目して比較していきたいと思います。

コールゼロ『ライトハウスマイクロ/フラッシュ』

キャンプの最も定番ギアと言っても過言ではない小型LEDランタンのゴールゼロ。

「一家に一台ゴールゼロ」といった慣用句が誕生しそうなほど、もはや現代のキャンパーのマストバイ！なアイテムです。

GOAL ZERO（ゴールゼロ）という名前はブランド名であり、同ブランドからはいくつかのモデルが登場しておりますが、多くのキャンパーが「ゴールゼロ」と呼んでいるのは「ライトハウスマイクロ」か「ライトハウスマイクロフラッシュ」というモデルのことです。

上記二つのモデルの違いは、懐中電灯機能が付いているか付いていないかの違いです。

上の画像の左が「ライトハウスマイクロ」、右が「ライトハウスマイクロフラッシュ」です。

ゴールゼロは小型LEDランタンの先駆者ともいえるアイテムで、コンパクトで明るい、更に値段もお手頃ということもあり、一気に注目度が高まりました。

常に流行の最先端を行くガレージブランドが専用のカスタムパーツを作り始めたことで更に人気が爆発。一時期は入手困難でプレミアが付くほどでした。

また、ゴールゼロはアメリカのブランドですが、日本のキャンプ需要にドハマリしたため、日本限定カラーが登場しております。

38explore『38灯（ミヤビ）』

38灯は2025年に、ガレージブランドの38exploreが手がけた小型LEDランタンです。

大きさはゴールゼロとあまり変わらず、形状や機能面で差別化を図っています。

ディティールは、無駄を省いたシンプルなデザインになっていて、点灯のON/OFFはタッチ式のボタンになっています。

ゴールゼロがキャンパーの間で定着しつつある時期に対抗馬として現れた38灯。

ゴールゼロに代わる新たなランタンが登場したことで、様々なガレージブランドが38灯用にカスタムパーツを作り始めました。

製造元がガレージブランドということも追い風になっていた印象ですね。

ちなみに、38灯はシェードなどを付けずとも洗練されたデザインをしているので、カスタムパーツはグローブをドレスアップするためのステッカーがほとんどです。

現在、シェア率でいえば圧倒的にゴールゼロですが、割と好みが割れているような印象で、どちらを買おうか迷っているキャンパーもちらほら見受けられます。

ゴールゼロと38灯の推しポイント

さて、ここからコールゼロも38灯も複数個所持しているかつおどりが、独断と偏見で各ランタンの推しポイントを比較していこうと思います。

ゴールゼロ

・38灯よりスリムでコンパクト

・割と明るくくメインランタンとして機能する

・後付けのカスタムパーツやランプシェードの種類が豊富

・本体にUSBが付いており直接充電できる

・小型にもかかわらず明るい

（※画像の中には、当店で販売していないものもございます。）

ゴールゼロの最大の魅力はなんといってもカスタムパーツの多さです。

メジャーなものからマイナーなものまで、枚挙にいとまがないほど存在しているので、自分好みのカスタムができること間違いなしです。

隣のキャンパーもゴールゼロを持っているような時代なので、カスタム無しの状態だと誰のものか分からなくなってしまう恐れがあります。

なので、ゴールゼロを手に入れたらまずは何かしらのカスタムをしてしまいましょう。

また、38灯より光源がむき出しになっており光が全体に広がるので、小さめのテントならこれ1つでも充分周囲を照らすことができます。

38灯

・シェードを必要としないデザイン性

・ステッカーだけでドレスアップできる

・光源が見えにくいのでギラギラとした眩しさがない

・コレクション欲が湧き出てくる

ゴールゼロに対して38灯はシェードなどを付けずとも本体だけで完結する美しいデザインが魅力的です。

ゴールゼロのような奇抜なシェードはあまり存在しておらず、メインとなるカスタムはグローブに貼るステッカーです。

シンプルだからこそ素材の味を楽しむといった要領でしょうか。

（※当店スタッフの38灯たちです。販売はしておりません。）

カスタム用のステッカーもバラエティ豊かで、多くのガレージブランドやセレクトショップが別注モデルを販売しているので、自分に合ったデザインの38灯を見つけるのも楽しみもあります。

また、後付けのシェードを取り付けることがあまりないので本体の形状が変わることがありません。だからこそ、並べたときに美しく見え、たくさんコレクションしたくなってしまうんですよね。

ゴールゼロと違って光源が直視しにくくなっているので、明るさはゴールゼロに劣りますが柔らかく落ち着いた光が特徴です。

まとめ

ここまでゴールゼロと38灯を比較してきました。

どちらの方が良いとか悪いとかはなく、結局のところは個人の好みというどっちつかずな結果になってしまいますが、どちらも魅力溢れたLEDランタンであることには変わりありません。

ちなみに現在青葉台店では38灯が割と流行しています、、

個人的な使い分けとしては、照明としての機能をしっかり活用したいならゴールゼロ、並べて飾っていきたいなら38灯といったところでしょうか。

最初のLEDランタンで選ぶならゴールゼロに軍配が上がりそうですが、追加のランタンをお求めの方は38灯を選択すると、キャンプサイトのコーディネートの幅が広がると思います。

トレファクスポーツアウトドア青葉台店では、ゴールゼロなどのカスタムパーツも多数取り揃えておりますので、どんなカスタムをしようか迷われている方は是非一度当店へお立ち寄りください。入手困難なギアも見つかるかもしれません！？

商品詳細！

最後に、今回画像に登場したもので店頭で販売している商品を記載しております。

ご不明点はお気軽にお問い合わせください。

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左

ブランド：GOAL ZERO（ゴールゼロ）

モデル：ライトハウスマイクロ

付属品：ゼロレギ・アダムスキーハット付

お問い合わせ番号：5501003716455

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右

ブランド：38exlore（サーティーエイトエクスプローラー）

モデル：38灯（ミヤビ）

カラー：ホワイト

付属品：Dリング付

お問い合わせ番号：5501003659011

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左奥

ブランド：sol works（ソルワークス）

モデル：solol（ソルオル）

備考：TARP to TARPコラボ

お問い合わせ番号：5501003675851

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左手前

ブランド：BONBONERO（ボンボネロ）

モデル：ボンボネロ

カラー：アンバー

お問い合わせ番号：5501003547561

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中央奥

ブランド：HABIT Leather（ハビットレザー）

モデル：キヌガサシェード

カラー：ブラック

お問い合わせ番号：5501003461386

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右手前

ブランド：ki-no（キーノ）

モデル：Knストライプシェード

カラー：クリア

お問い合わせ番号：5501003466824

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右奥

ブランド：COLONISTA（コロニスタ）

モデル：OMAN10（おまんじゅう）

備考：ダナーコラボ

お問い合わせ番号：5501003612221

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