コンパクトながら高火力!武井バーナー「パープルストーブ301」
2024.11.19
2024.08.22
みなさんこんにちは!!
今までガスバーナーを使っていたがここ最近ガソリンアイテムに物欲がそそられている私「おすず」が今おすすめなアイテムをご紹介いたします!
本日のご紹介アイテムは、、、
Coleman(コールマン)より
ガソリンツーバーナー 425D!!
ガソリンって準備大変そう....
ヴィンテージ品ってちゃんと使えるの?
などなど不安がある方もいらっしゃるのでは?
私自身もキャンプ始めて間もないころは「ガス」「電気」が最強と思っていましたがガソリンを燃料とするアイテムは使い方さえ理解しちゃえばいたって簡単!!
これからご紹介する425Dはヴィンテージ品ですが、動作も問題なく確認できていますので、燃料を入れていただくだけですぐにお使いいただけますよ!(ヴィンテージ品のため、定期的なメンテナンスはおすすめします。)
425Dの魅力に迫る!
425シリーズは1948年頃から製造されていたと言われており、425Dモデルの1994年まで長く製造されていた大人気のシリーズです。
425といっても形は年代で異なり、
425→425B~425Fとモデルが変化していってます。
425Dはそのうちの1965~1966年のたった2年間だけ!
約45年の歴史のある425シリーズの中でも2年だけということもあり、個体数もかなり少ないのでは...
かつ、入荷した425Dはかなりの良品!
それはコールマングリーン、別名アマガエルカラーとレッドカラーの脚が特徴な「赤脚」モデル。
現在のコールマンのガソリンツーバーナーには脚はありませんがこの当時は蓋のロックと兼ねて脚(スタンド)が存在していました。
425Cと425Dのみの使用になり、425シリーズの中でも人気なモデルです。
425Cは1961~1964年の間の4年間のみ。
425Cと425Dを合わせても6年しか赤脚シリーズは製造されていなかったのです。
アマガエルカラーにレッドの脚。コントラストが可愛らしくて私おすずは好きなカラーリングです(笑)
バーナー本体の年式は不明ですが、タンクには「665」と刻印があるため、1965年6月以降に製造されたモデルと推定されます。
また、モデルによって異なる点がもうひとつ!
サイドの風除け部分にある留め具があるタイプ、ないタイプがあります!
あるないは正直好みになると思いますが、425Dは「ある」タイプになります。
状態はかなり綺麗!!
しっかりと動作確認もし、炎上せず青火に変化していったので特段部品交換等のメンテナンスは不要です!
現行のモデル413Hと比較すると大きさが一回り小さめです。
413Hの重さは約5.6kgに対し、
425Dの本体の重さは約4.8kg。収納状態のサイズは、約46×31×13(h)cm
女性でも片手で運べるサイズ感です♪
トレファクスポーツアウトドア青葉台点には他にもアマガエルカラーをお取り扱いしております!
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☆ガソリンランタン 200DX
☆ガソリンシングルバーナー スポーツスターⅡDX 533-737J
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【ブランド】Coleman (コールマン)
【アイテム】ガソリンツーバーナー
【モデル】425D
【カラー】アマガエル(グリーン)
【製造年数】タンク:1965年6月製
【付属品】ケース付
【備考】赤足
お問い合わせ番号:5501003823443
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