軽量&広々なバックパッキングテント!MSR「パパハバNX」
2025.02.26
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2025.02.26
こんにちは!
ラジマルです!
皆さま「MSR」というキャンプメーカーはご存じですか?
メーカー名は「Mountain Safety Research」の頭文字を取ってMSRとされています。
山で安全なギアをということをモットーに日々アウトドアギアを製作しているメーカー。歴史は長く、最初期は登山ギアなどを多く作っていました。
1970年代にはテントの販売も開始、それから50年近く様々なテントの販売も続けております。
個人的にはその独特でカッコいいフレームワークが人気を支えているのではと考えてます。
本日はそんなカッコいいフレームワークで人気を博すMSRから「パパハバNX」をご紹介いたします!
それでは最後までぜひご覧ください⛺
MSRの定番テントといえば「エリクサー」
かくいう私もエリクサー2を使用しています。
エリクサーもフレームワークがかっこよく、広々使えるのが特徴。天井箇所にリッジポールを使用して設営することで室内最大限活用できます。
①軽量
②広々
③耐久性◎
④設営ラクラク
パパハバNXはサイズの割にかなり軽量です!テント内は3-4人くらいで寝られるスペースがあるのですが、重量は3Kg弱とかなり軽量!バックパックに収納してのキャンプも可能です!
複数人でバックパッキングキャンプに行くときは、持ち物を役割分担すれば、パパハバNX1張でグルキャン宿泊も余裕ですね⛺
テント内はかなり広々!立って作業などはできないですが、テント内であぐらをかいてのんびりくつろぐことは可能です!実際にスタッフが中で寝てみました。
こんな感じで当店スタッフ(170cm)が寝てみたところ、かなりスペースが余っているのが分かります。3人くらいで寝て、各自の荷物を空いたスペースなどに置いて活用もOKですね。
耐久性も抜群。パパハバNXの初登場は2014年頃。当時は今回のテントにも採用されているDAC社のフェザーライトNFLポールが採用されていました。現在は2019年に改良が入り、イーストン社のサイクロンポールが採用されています。
比較するとイーストン社のサイクロンポールの方が耐久力は高いと思われますが、DAC社のポールも充分強固なので、信頼度も抜群です。DAC社のポールは軽量ギアに採用されることが多く、Helinox(ヘリノックス)アイテムにはDAC社のポールが多く採用されていますね。
クロスフレームとリッジポール、サイドにフレームをそれぞれ入れることで耐久力をマシマシにしています。防風性も高く、風の強くなりがちな林間地帯のフリーサイトなどでも十分耐えられる構造となってます。
設営もラクラクです。
全部でフレームは3つ。
レッドフレームがメインフレームとして、グレーの2本をサイドフレームとして活用しています。それぞれカラーの付いたロープが付いているので、迷わずに設営することができます!
特に大きなヨゴレや状態難の見られない商品となります!店頭でも袋展示していますので、お気軽にお声かけ下さい!!
アイテム 登山用テント
ブランド MSR
ライン パパハバNX
お問合せ番号 5501004036019-410
販売価格:¥35,200税込(¥32,000 税抜)
トレファクスポーツアウトドア青葉台店では、
一部の商品をオンラインでも販売しております。
店頭で実物を確認いただける場合もありますので、気になる商品がありましたらぜひご来店ください!
トレファクスポーツアウトドア青葉台店