格子窓がとにかく可愛い!?T/C仕様のオーナーロッジ52R
2024.11.07
2024.06.17
どもどもこんにちは、YUGABOです。
最近は湿気もありながら気温が高くベタベタする季節になってきましたね。。。
梅雨が近づいている証拠なのでしょうが、夜が寝苦しいのでクーラーはかかせないですよね。。
逆にまだクーラーを使っていない人尊敬しますw
そんな梅雨間近のこの季節!
キャンプを計画されている方も多く、併せてテントやタープをお探しの方もいらっしゃると思います。
せっかく新たにテントやタープを買うなら、通年使用できるタイプのものが良いですよね!
ということで今回はオールシーズン使用することができるアイテムをご紹介したいと思います!
気になる方はぜひこの機会にご検討下さいませ!
それでは早速ご紹介していきましょうっ!
数々のテントやタープをラインナップしているオガワですが、その中でも国産メーカーの中で唯一オガワのみが製造していると言っていいほど市場を独占しているのが「ロッジテント」というジャンル。
読んで字の如く、まさに小屋のような形状をしたテントを指すロッジテントですが、オガワでは1960年代前半から現在にかけて様々なタイプのロッジテント通称オーナーロッジが発売されてきました。
現在はベージュやブラウンを基調としたアースカラーが主流となっていますが、以前はブルーやイエローなどをカラーリングに採用したオーナーロッジもあったようです。
数々の時代の変遷を経て、今でも語り継がれるロッジテントというジャンルがあるのは、少なからずオガワの製品の魅力がそうさせてきたのは間違いないでしょう。
ちょっと脱線致しましたが、今回ご紹介するのはそんなオーナーロッジの系譜を継いだロッジシェルターⅡとなります。
サイズは約460×350×210cm。
モデル名の通りシェルターとなる為フロアレスで快適な空間が広がっております!
前後左右は全てフルメッシュ・フルオープン・フルクローズに切り替え可能!
季節や時間帯によって自由に調節することができますよ。
キャノピーポールが付属しておりますので、サイドパネルを立ち上げることでより開放的に使用することも可能!
キャンプギアを配置する有効面積も増えますので、こういったアレンジができるのはありがたいですよね!
本体にはぐるっと囲むようにスカートも配備!
下からの冷気の吹込みを防いでくれるので、冬場でもキャンプに行かれる方には必須な機能がこちらのロッジシェルターⅡにはしっかり備わっています!
今回はシェルター本体のみのご紹介となる為、寝室となるインナーは付属しておりません。
別途ロッジシェルターⅡ用のインナーをご用意いただくか、カンガルースタイルとして小型のテントをインストールor必要分のコットを用意してコット泊をするなどご自身のスタイルに応じてその他ギアを取り揃えてくださいね。
本体の良いところばかり紹介しても仕方ないので、実際に設営した内容も含めて気になったところもお伝え致しますが、やはりロッジ型の一番のネックは設営の大変さとフレームを含めた重量の重さ。
実際に設営する際はご覧のようにフレームを組み上げて、骨組みを作成していきます。
次にこの骨組みの上にフライシートを被せていきます。取扱い説明書が付属しておりますので、骨組みの作成はそこまで難しくありませんが、フライシートを被せる作業は重量もあり1人でやろうとすると大変なので、2人以上で行うことをオススメ致します。
また本体の重量はフレームを含めると約25kg強。
かなり重ためです。お車やご自宅への運搬面を考えると他のテントよりは重労働になりかねませんのでお選びいただく際はぜひこの辺りもご参考下さいませ。
良いところも気になるところもご紹介してまいりましたが、いかがでしたでしょうか?
設営や運搬面で気になるところもあれば、通年を通して使用できるスペックと内部での充実した快適空間は言わずもがなな素晴らしいポイントとなっております!
ぜひ探されていた方や気になる方はこの機会にご検討くださいませ。
スカート部に小穴とヨゴレ、ライナーシートにヨゴレがございます。
設営等に支障がある不良はございませんので、ご安心くださいませ。
型番:3378
サイズ:約350×460×210cm
状態:スカート小穴・ヨゴレ有
トレファクスポーツアウトドア府中甲州街道店では、
一部の商品をオンラインでも販売しております。
店頭で実物を確認いただける場合もありますので、気になる商品がありましたらぜひご来店ください!
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