大型ドームテント!独特なフレームワークを魅せるマーモットのハロ6P!
2024.06.24
2024.06.24
どもどもこんにちは、YUGABOです。
当店でも数多くのテントをご紹介して参りましたが、今回はちょっと珍しいマーモットのテントをご紹介したいと思います。
マーモットと聞くと登山をされる方であればご存じの方も多いメジャーなブランドですよね!
そんなマーモットが手掛けるテントとは一体どんなテントなのか、実際に詳しくみていきましょうっ!
実際にご紹介する前に。。。
そもそもマーモットってテント出しているの?と思われたそこのあなたっ!
実は出しているんです。
意外とご存じではない方もいるかもしれませんが、アメリカのオンラインストアでは現在でも多数のテントをラインナップ。
(※日本のストアでは販売していません。)
しかも元を辿ると、マーモットがテントを製造し始めたのは最近の話ではなく、1970年代後半から製造されていた過去があります。
その後1980年から90年代にかけても数々のモデルが発売されており、これらのテントは現在でも一部のマニアが血眼になって集めるほど人気を博しているビンテージテントとしての要素もあるんです!
そんなマーモットが展開するテントの中で今回ご紹介するのが、こちらのハロ6Pというモデル。
オレンジやレッドをあしらった鮮やかなデザインが特徴のテントです。
ちなみに現在でもハロ6Pというモデルは現行で販売されているのですが、こちらは旧仕様のモデルとなります。
画像でもなんとなくお分かりかもしれませんが、サイズはかなり大きく約305×305×205cm。
一般的なドーム型テントと比較しても高さが2m越えは国産メーカーではなかなか見ないですよね。
当日お手伝いに来てくれていた岩槻店の新人Fu(フー)に中に入ってもらいましたが、ご覧の通りかなり広々しているのがお分かりいただけるかと思います。
実はこのハロ6Pというモデル、これだけの高さを演出できているのにはそれなりの理由があるんです。
それがこの独特なフレームワーク。
一般的なクロスフレームに加えて上部で更に交差するようにサブフレームが通るような構造になっているんです。
高さをつけるとその分耐風性に不安が残りますが、ポール同士が交差することで耐久性においても手を加えた構造になっているので、この高さが実現できるのかもしれません。
基本的にマーモットのテント自体が市場に出回ることが少ない為、探されている方も多いはず。
是非この機会にお探しの方はご検討くださいませ。
経年劣化の兼ね合いでベタツキに加え、かなりシームテープが剥がれてしまっており、防水性の劣化が見られます。
シームテープの復旧が出来る方、もしくは晴れの日限定などでご活用いただければと思います。
モデル:Halo 6P
サイズ:約305×305×205cm
状態:フライシートベタツキ・シームハガレ有
◆◆トレファクスポーツアウトドア府中甲州街道店からのお知らせ◆◆
詳しいトレファクスポーツ府中甲州街道店へのアクセス方法はこちらをご覧ください⇒【アクセス方法】
PC・スマホ1つでお気軽に商品が購入できる当社オンラインサイト「トレファクONLINE」がございます。
各店舗より選りすぐりのアイテムが毎日更新!探していた商品や掘り出し物が見つかるかもしれませんので、
ぜひご利用くださいませ。
⇩⇩⇩⇩⇩トレファクONLINEのはこちらのクリック⇩⇩⇩⇩⇩
トレファクスポーツアウトドア府中甲州街道店では、
一部の商品をオンラインでも販売しております。
店頭で実物を確認いただける場合もありますので、気になる商品がありましたらぜひご来店ください!
府中甲州街道店
平日 11:00 ~ 20:00
土日祝 10:00 ~ 20:00
平日 11:00 ~ 19:00
土日祝 10:00 ~ 19:00
トレファクスポーツアウトドア府中甲州街道店