皆様こんにちは!!
アウトドア素人系男子いのっちです!!
本日は!
ランタン愛好家が愛したケロシンランタンPetromax(ペトロマックス)HK500が
入荷致しましたのでご紹介致します!!
まずはHK500を点けてみましたので付け方をご紹介します!
①マントル装着
②灯油をタンクに入れる。(※HK500で使えるのは灯油のみです)
③ポンピングする。(この際に青いグリップホイールの矢印は上(閉))&
(予熱バーナーのレバーを閉める)&(圧力計横の圧力調整スクリューを閉める)
④ポンピングは圧力計の2(赤い線)を目安にポンピング(100回ぐらい)する
⑤予熱バーナーのレバーを引きマントル空焼き(全体が白い灰に変化したら完了)
⑥予熱バーナーを使用してプレヒート(灯油を気化させるためにジェネレーターという部分を
暖めて置く作業)プレヒート目安は1分-2分ぐらい。
⑥プレヒートをしたらいよいよ点火!!予熱バーナーを使用しながら青グリップホイールの
矢印を下(開)に捻る!上手く点火したら成功!!(点火時も赤い線を目安にポンピング)
⑦消化方法!圧力計横にある圧力調整スクリューを反時計回りに緩めるとタンクの圧力が抜け
自然と消化します。(グリップホイールは必ず上(閉)向きに)
⑧タンク内部のケロシンを抜いて保管。
以上です。文にすると長いですが手順さえ間違えなければしっかり点灯します。
またランタンが炎上、炎が舞い上がった時も落ち着いて、グリップホイールを閉める、
予熱バーナーのレバーを元に戻すなどすれば自然と鎮火します。
ケロシンランタンとは?ケロシンランタンとはその名の通りケロシン(灯油の別名)を燃料として
動く(発光)するランタンのことを指します。
ガソリンランタンに比べケロシンの方が燃料としてコストが安い
ことや少し点火までに準備が必要なランタンになるためその準備を
楽しむためにケロシンランタンを好む愛好家の人も多いです。
ケロシンランタンVSガソリンランタン メリット/デメリット!!ではではここで二つの異なる燃料が使用されているケロシンランタンと
ガソリンランタンどちらにどのようなメリットデメリットがあるのでしょうか?
簡単にまとめてみました。
ケロシンランタンメリット
①燃料コストがガソリンに比べて安い
②燃費が良い(ガソリンの5分の1)
③手間を楽しめる
デメリット
①プレヒート(予熱)が必要
②不純物が多いためメンテナンスがこまめに必要
③点火までに準備が必要(時間がかかる)
ガソリンランタンメリット
①プレーヒート(予熱)必要なし
②アウトドア初心者にも使いやすい
③ケロシンランタンより本体の価格が安い
デメリット
①燃料コストが高い
②メンテナンスが必要
③気化しやすいためガソリンの扱いに注意しなければならない
※どちらのランタンも燃えやすい燃料が使われている為
屋内の使用はやめましょう×
Petromax(ペトロマックス)HK500とは!?ではでは、Petromax(ペトロマックス)HK500とはどんなランタンなのでしょうか?
ご紹介させていただきます!
Petromax(ペトロマックス)HK500の売りと言えばこちら!!
500CPを誇る驚きの発光力!!(CP(キャンドルパワーとはその名の通り1CPを1本のロウソク
(キャンドル)の光の単位を示します。コールマンのランタンで有名なモデルノーススターは
360CPなので、HK500と比較してもなんと140CPの差があるんです!!ロウソク140本分とは驚きです!!
圧倒的発光力がHK500を語る上では外せません。
デザインもメタリックで超絶かっこいいデザインとなっています。
Petromaxというブランド自体は1910年に創設されているので既に100年以上経過している超老舗ブランド
といっても過言ではないです!
長きにわたりランタン愛好家から愛されたランタンHK500.....。
アウトドアにこれからはまるというお客様にはぴったりの商品です!!
HK500を購入してアウトドアの沼にはまりませんか(笑)
※今回のお品物はポンプバルブを付け替えている為、通常のポンピングが出来ないお品物となっております
ポンピングの際には別途空気入れなどの器具が必要となります。ご注意ください。
気になる状態とお値段お品物のご状態としてはキズやヨゴレ・リペアの跡などがありますが、
通常通りご使用可能な中古品です。付属品としてランタンケース・ステンレスノズル・ポンプアダプター・リフレクターが
付属&カスタムされています。
気になる方はお早めにトレファクスポーツ三芳店にお越しくださいませ!--------------------------------------------ブランド:Petromax(ペトロマックス)
モデル:HK500