どもどもこんにちは、YUGABOです。

近年のアウトドアブームより様々なアウトドアブランドが台頭してきましたよね。

ガレージブランドと呼ばれる小規模で製造を行うブランドなどはインスタグラムなどを通してここ数年間で爆発的にブランド数が増加したように思えます。

それぞれのブランド毎に魅力あるポイントが多数ありますが、多すぎると選ぶユーザー側としてはどれがいいのかが分からず大変ですよねw

しかしながら逆に言えばそこまでの選択肢があれば人と被ることも少なくなり、スタイルとしてよりオリジナリティを出せることにも繋がります。

正解、不正解がある世界ではないので、自由にご自身が好むギア達を選んでみて下さいね。

ということで、今回は新進気鋭なガレージブランドより無骨さとデザイン性を兼ね備えた焚火台が入荷してきましたのでご紹介したいと思います！

Zworks.(ジーワークス)　The bontiga 380(ザ・ボンティガ380)

本日ご紹介するのは、Zworks.(ジーワークス)というブランドの焚火台。

ジーワークスは茨城県鉾田市より2021年にスタートした新進気鋭なガレージブランドで、今回ご紹介する焚火台の他にもランタンハンガーやギアフックなど鉄製の無骨なギアを製作しています！

そしてこちらが今回ご紹介するザ・ボンティガ380という焚火台です！

直径約38cmの円形焚火台であるこちらのザ・ボンティガ380。

鉄製の焚火台で無骨さが伺えるものの、本体には「炎虎」という虎模様になっていて無骨さの中にかっこよさもあるデザインになっています。

またこの焚火台のポイントはデザイン性だけでなく、本体の縁を一度折り曲げるように加工するヘミング加工を行う事で、鉄のエッジ部分をなくし安全性を向上させると共に強度UPも行っているんです！

更にロストルも付属する為空気を流動的に取り込むことができ、しっかり燃焼してくれる働きもしてくれます！

デザイン性だけでなく、機能性まで充実している焚火台はそうあるものではありませんよね！

本体には4本の鉄脚が付属しますが、今回はZステージというザ・ボンティガ380専用のスタンドも付属しています！

焚火台本体を上から置くだけの簡単仕様ですが、それゆえ他の焚火台とは被らないスタンドタイプの焚火台としても使用可能です。

スタンド本体は2つの同パーツによって構成されており、噛み合わせることで組み立てが可能です。

収納時は焚火台の中に入れて保管できる為使い勝手の良さまで充実していますよ！

更に今回は専用の五徳兼テーブルであるZトライベットも付属しています！

テーブルとして使用する他、画像のように焚火台の上に設置することで五徳としても使えるようになっているんです！

本体は2/3カットにデザインされているので、薪の追加などもしやすくなっています！

この焚火台を使うなら是非とも一緒に使っていただきたいオプションです！

ここまでご紹介させていただいて素材としての無骨さ、デザイン性、そして機能性まで兼ね備えた焚火台であることがお分かりいただけたかと思います！

ブランド自体も2021年スタートと新参ブランドの為、キャンプ場で被るなどもなかなかないはず！

人と被りたくない方やオリジナリティあるギアがお好きな方はぜひご検討ください！

気になる状態は？

気になる状態ですが、使用に伴うキズ・ヨゴレ・サビがございます。

またロストルに歪みがございますが、使用自体には問題ございませんのでご安心くださいませ。

ちなみにケースは付属致しませんので、必要な方は直径40cm程度のケースを別途ご自身でご用意くださいませ。

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ブランド：Zworks.(ジーワークス)

モデル：The bontiga380

サイズ：直径約38cm・高さ約34.5cm

程度：B

状態：キズ・ヨゴレ・サビ・ロストル歪み有

付属品：別売Zステージ・Zトライベット付

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