皆さん、こんにちは！新人Fu（フー）です。

先日、初めてのデイキャンプに行ってきました！

今回のデイキャンプでは新人Fuが購入したばかりのノースフェイスのランダー6というテントを設営してきました！

残念ながら設営してから数時間後に雨が降ってしまい早めの撤収となりましたが、仲間とキャンプ飯を食べたり、テントを設営したりと短い時間でも初めて体験したこともあり、とても楽しかったです♪

そんないくつかの初めてを経験してきた新人Fuですが、このブログでも新しいことに挑戦をしたいと思い新コーナーを考えてみました♪

新人Fuの比較してみました！！

今回から「新人Fuのここスゴ！！」のコーナーに続いて、新コーナー「新人Fuの比較してみました！！」をスタートしたいと思います(*'▽')

こちらのコーナーは新人スタッフであるFuが新人の目線で同じようなスペック・モデルの商品を比較してみて、それぞれの商品の魅力的な部分をご紹介するコーナーにしたいと思っております。

さっそくですが、今回比較していく商品をご紹介したいと思います。

エントリーNO.1　snow peak（スノーピーク）の2ルームテントといえばこれ！「ランドロック」

先日、ランドロックのレッドフレーム仕様についてのブログを書かせていただいた時に、高額なテントですので「何かのテントと比較して、他のテントよりどこが優れているのか」についてはっきりさせることで高額なテントを失敗せず購入出来るのではないかな？と考え、今回ランドロックを主軸に選ばせていただきました。

今回紹介するランドロックは前回紹介したレッドフレーム仕様のものとはまた別なものとなります。

レッドフレーム仕様のランドロックが気になる方はこちらをご確認ください♪

➜スノーピークの激レアフレーム仕様のランドロックが入荷！

※こちらはすでに販売済みの商品となります。

エントリーNO.2　Coleman（コールマン）が誇る最高峰の2ルームテント！「コクーンⅢ」

このコクーンⅢはコールマン最高峰モデルであるマスターシリーズの商品の一つになります。

マスターシリーズとは日本の四季と様々な気候変化に対応し、1年中快適なキャンプを楽しむ為に作られた商品を展開するシリーズになります。

今回、コクーンⅢを比較対象として選ばさせていただいた理由として、スノーピークと並んで、アウトドアをやっている人なら誰でも知っているメジャーなブランドであり、両ブランドのハイスペック2ルームテントを比較したら、それぞれのテントの魅力を伝えられるのではと思ったからです！

こちらの画像のコクーンⅢですが、残念ながらすでに販売済みの商品となっております。

当店にコクーンⅢが入荷した際はすぐにブログでご紹介しますので定期的にチェックしてみてくださいね♪

それでは早速、比較をしていきたいと思います！

サイズ・重さ比較

ランドロック

全体サイズ→625×405×高さ205cm

インナーテントサイズ→370×240cm

重さ→約22kg

コクーンⅢ

全体サイズ→670×400×高さ220cm

インナーテントサイズ→360×240cm

重さ→約34kg

比較して見ていただくと分かるようにインナーテントのサイズはほぼ同じですが、コクーンⅢの方が45cmほど長さがあるのでその分リビングスペースが広く取られています。また、全体的な高さも高くなっていますね！

どちらも大きく広々と使えそうですが、大きければ大きいほど良いと言う訳ではなく、大き過ぎると区画サイトでは使用出来ない場合もあるので、これらの大型2ルームテントでキャンプをされる際は、キャンプ場の区画の大きさを事前に把握しておくと良いと思います！

もちろんフリーサイトのキャンプ場なら大きさを気にせずに安心してお使いいただけます♪

意外と重要な要素である重さに関してはランドロックの方が約12kgも軽いです！

車でキャンプに行くから「重さは気にしないよ！」という方もいらっしゃるかもしれませんが、34kgともなると女性一人での持ち運びはかなり大変ですし、車までの積み込みや車からの積み下ろしなど大変だと感じることもあるかもしれません。

お住まいから車までの動線などもイメージして検討されると良いのではないでしょうか？

新人Fuがデイキャンプに行った際は10kg程のランダー6を車に積むのに3階の住まいと駐車場を階段で往復しましたが、結構大変でした、、、。

と言う訳でサイズ・重さで比較すると大きさならコクーンⅢ、軽さならランドロックがお勧めになります！

機能性比較

ランドロック

生地→150Dポリエステルオックスフォード（数字が大きくなるほど生地が厚く丈夫になる）

耐水性→サイドや前後パネルのベージュ部分が1,800mm、天井部やインナーテント下部などグレー部分は3,000mm

通気性→前後の出入り口/左右に2箇所をメッシュパネルに変更可能。加えて上部に2箇所の計8箇所の通気口

耐久性→ポールの本数6本/ポールの交差点7箇所

コクーンⅢ

生地→210Dポリエステルオックスフォード（数字が大きくなるほど生地が厚く丈夫になる）

耐水性→フライ全体が3000mm、インナーテント下部は10000mm

通気性→前後の出入り口/左右に2箇所ずつ/フライシート下部に4箇所/天井部に6箇所の計16箇所をメッシュパネルに変更可能

耐久性→ポール9本/ポールの交差点12箇所

比較だけ見てみると生地や耐水性能ではコクーンⅢが勝っており、メッシュパネルの数も16箇所用意されていることからもコクーンⅢがマスターシリーズのモデルとして高スペックテントであることがわかりますね。

一方、ランドロックも生地の厚さなどで劣るかもしれませんが、スノーピークの耐水圧の表記はミニマム表記となりますので、どの部分をとっても天井やインナー下部に関しては最低3000mmの耐水圧を有すると言う意味になります。他社では平均値で表記している場合もあるので部分的には表記スペックより下回る場合もあります。

このことから考えてもスノーピークのランドロックのスペックは決して低くありません。もちろん、オールシーズンに対応する充分なスペックになっておりますのでどちらを選んでも快適に過ごせることは間違いありません。

結果

これまでの比較を通して新人Fuが出した結論は、、、どちらのテントもそれぞれの魅力があり甲乙つけ難かったので今回は引き分け！とさせて頂きます！(笑)

流石は最高峰と名作と呼ばれるだけあって、どちらも素晴らしいテントでした！

今回の比較にはありませんでしたが、実はコクーンⅢは付属品で最初からシールドルーフやキャノピーポールが付いていてお得なんです。(結構重要な比較ポイントですよね・・・後出しですみませんm(_ _)m)

対するランドロックは別売オプションでシールドルーフやキャノピーポールなどを購入することができますが、お値段が数万円ほど跳ね上がってしまいます、、、

しかし！今回、紹介しておりますランドロックに関してはグランドシートやインナーマット、シールドルーフが既についておりますので、後はアップライトポールがあれば跳ね上げも可能です♪

新品で買う場合はこちらも判断材料になりそうですね。

正直なところ、後は好みになるかと思いますので気に行った方をお選び頂ければと思います！

まとめ

今回は新コーナーとして「新人Fuの比較してみました！！」をスタートし、ランドロックとコクーンⅢを比較してみました！

比較した部分だけでなく、見た目やデザインもテント選びでは重要になりますので、購入を迷っている方の1つの参考として頂けたら幸いです！

コクーンⅢは販売済みとなっておりますが、別売オプションの付いたお買い得なランドロックはオンラインショップでもお買い求め頂けますので、気になる方はオンラインショップをご確認ください！

次回の更新もお楽しみに！

snow peak(スノーピーク)

ランドロック

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種類：2ルームテント

型番：TP-671

サイズ：約625×405×205cm

程度：AB

状態：スカートにヨゴレ・ポールにキズ・グランドシートにヨゴレ有

付属品：ペグ33本/ロープ4本/別売グランドシート、インナーマット、シールドルーフ

当店販売価格：11,0000円(税込)

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※販売済みの場合はご容赦ください。

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