年々個体数が減っているホエーブスの小型ストーブ「No.725」
2024.06.03
2023.08.20
どうもみなさんこんにちは!
最速キャンパーです!
今回ご紹介するのは、
ホエーブスのNo.725!
同ブランドのモデル違いNo.625が通称「大ブス」と呼ばれているのに対し、
No.725は通称「小ブス」と呼ばれています!
大ブスはあるけど小ブスはまだもっていない!
という方にはオススメです!
是非最後までご覧ください!
まずホエーブスとは?
NO.725の簡単な見分け方!
・旧旧型
1972年以前に製造されたもの。
No.625と同様にバーナーヘッドの取り付け部分は六角ボルトでなっております!
収納ケースは丸缶ですが、これ以前の型ではNo.625旧旧型の角缶を小型にした物が付属していた時期もあったようです。
こちらは比較的見分けやすい部類です!
・旧型
1972年~1979年に製造されたモデルで、バーナーヘッドの取り付けに六角ボルトが必要なくなり一体型になりました!
収納ケースは赤い丸缶です!
今回ご紹介するモデルはこちら!
・新型
1979年以降に製造されたモデルで、燃料タンクから伸びているカラーがバーナーヘッドに入り込む形に変更されました!風防もステンレス製に変わっていたりするので個人的には結構なモデルチェンジに感じます!そして大きな変更点としては、デカールがクリアカラーになっていてNGTのロゴが付くようになっています!収納ケースは変わらず赤の丸缶ですね!
以上が大まかなNo.725の種類!
大きく3種類なので見分けやすく覚えるのも簡単!
見かけた時にサッとどのモデルなのか当てられたらホエーブスマスターです!(笑)
ちなみにNo.625はこれよりも更に細かく分かれています(笑)
私が近日紹介したブログがありますので、是非そちらもご覧ください!
NO.725について
No.725はホワイトガソリン専用。ニップルには「E」の刻印が施されています。
今でこそホワイトガソリンはアウトドアショップに行けば気軽に手に入るものになりましたが、
ホエーブスがエバニューを通して本格的に日本で販売されていた当時、
中々ホワイトガソリンの入手が難しく灯油用のニップルが付属したNo.625の方が多く出回っていたそうです。
点灯は問題なし!
現時点ではメンテナンス無しで即使用可能でした!
約40年前なのにメンテナンスいらず。。性能の高さが伺えます。。
コレクション要素としての価値も十分あるバーナーですので、お探しの方はぜひこの機会にご検討くださいませ!
商品情報
付属品はリペアパーツ・取説・丸缶ケース付
状態はタンクキズ・ヨゴレ・塗装ハガレ有となっています。
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【ブランド】PHOEBUS(ホエーブス)
【アイテム】ヴィンテージガソリンバーナー
【型番】No.725 旧型
【年式】推定1972年~1979年頃製造
【製造国】オーストラリア製
【付属品】リペアパーツ・取説・丸缶ケース付
【状態】程度C タンクキズ・ヨゴレ・塗装ハガレ有
お問い合わせ番号はコチラ➩5505000790760
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