貴重品も多数!!人気ブランド、スノーピークのランタンをご紹介!!
2024.11.21
2023.09.28
皆さん、こんにちは!新人Fu(フー)です。
今回はFuが独断と偏見で選出した4種類のバーナーを徹底比較をしていきます♪
どれもそれぞれのバーナーを代表するような有名な商品をピックしましたので、これを参考に皆さんのニーズにピッタリなバーナーを見つけていただければなと思います!
まず最初に今回比較する4つのバーナーたちをご紹介していきます♪
①IGT系ガスバーナー
比較で使用する商品:snow peak「ギガパワープレートバーナー」
こちらはIGT(アイアングリルテーブル)もしくはIGT互換のテーブルにはめ込んで使うことができるバーナーになっております。
もちろん画像のように本体に付いている脚を使って単体で使うことも可能です!
他に有名なIGT系バーナーですと同じくsnow peakのフラットバーナーなどがあります♪
②カセットコンロ(シングルタイプ)
比較で使用する商品:Iwatani「カセットフーマーベラス」
1口のカセットコンロタイプはキャンプをしたことないという方でも使ったことがある方が多いのではないでしょうか?
お家ではコンセントを使わない特徴を活かして、お鍋のときに大活躍しているイメージがありました♪
③ツインガスバーナー
比較で使用する商品:Coleman「パワーハウスLPツーバーナーストーブⅡ」
アウトドア専用のOD缶を使用するため、出力が安定しているコールマンの定番コンロです。
こちらは名前にツインとあるように2口バーナーになっております。
なにより同時に料理できるのが最大のおすすめポイント!
別の料理を並行して作りたい時、コーヒーを入れるのにお湯だけを沸かしたい、同時にウインナーやホットサンドを作りたいなど、一口コンロでは時間がかかり料理が冷めてしまうこともありますよね。
キャンプ場のチェックアウトはだいたい11時頃と、昼前には完全に撤収を行わなければなりません。
そんな忙しい朝にも2口コンロはオススメですよ♪
④コンパクトバーナー
比較で使用する商品:SOTO「レギュレーターストーブ」
こちらは上記の3つよりも”圧倒的”が付くほどにコンパクトなバーナーになっております。
ちなみに私が最初に買ったバーナーはこのレギュレーターストーブでした(*^-^*)
③ツインガスバーナー≧②カセットコンロ(シングルタイプ)>①IGT系ガスバーナー>④コンパクトバーナー
防風性に関してはカセットコンロとツインガスバーナーが一歩リードというところでしょうか。
蓋を開けると画像のようなウィンドスクリーンが展開できる仕組みになっておりますので、風の影響を受けにくくなっています!
一方でギガパワープレートバーナーやレギュレーターストーブは風を直に受けてしまう為、強風の際などは火力が安定しなかったり、火が消えてしまったりします。
この解決策としてはさまざまなブランドからウィンドスクリーン単体で販売していますので、そちらを使って防風性を高めていくことは可能ですよ(*'ω'*)
④コンパクトバーナー>①IGT系ガスバーナー≧②カセットコンロ(シングルタイプ)>③ツインガスバーナー
持ち運びやすさに関しては群を抜いてコンパクトバーナーが圧倒的に優れております♪
登山やツーリングキャンプをメインでされている方はこのコンパクトバーナー1択だとFuは思います!
画像を見てお分かりいただけるようにほぼ片手に収まる程のサイズ感です('Д')
一方でツインガスバーナーは2口のコンロがある分、他のバーナーに比べてどうしても大きくなってしまいます。
ですので皆さんがお持ちのキャンプギアと積載量を考えてからの購入をFuはオススメします!
③ツインガスバーナー>①IGT系ガスバーナー=②カセットコンロ(シングルタイプ)>④コンパクトバーナー
一度に調理できる量に関しては2口のコンロを持つツインガスバーナーが優れていると言えるでしょう!
ファミリーキャンプや大人数でのキャンプで一度に大量に作りたい方やカレーライスなど片方でお米を炊いて、もう片方でもう一品作って組み合わせる料理なども作りやすくなりますね♪
一方コンパクトバーナーは小さい分、作れる量も限られてくるので基本ソロ用として考えていただいた方がいいかもしれません。
実際にFuが初めてキャンプに3人で行ったときにコンパクトバーナー1つで料理をしていたのですが、少ない量しか一度に作れないので3人が満腹になるまで3~4時間ほどかかってしまいました(笑)
①IGT系ガスバーナー>④コンパクトバーナー≧②カセットコンロ(シングルタイプ)>③ツインガスバーナー
現在、当店で販売している価格を参考に順位をつけてみました!(状態などによっては順位の変動はございます。)
スノーピークのIGT系ガスバーナーは中古でも強い人気があり価格はトップ!
次点で登山やソロキャンプなどにおすすめの軽量コンパクトなバーナー。僅差でシングルタイプのカセットコンロ。
最後にツインガスバーナーの順となりました!
流行りのIGTテーブルに組み込むスタイルや、手に入れやすいカセットボンベ缶タイプのバーナーが需要も大きく、中古相場も安定している印象ですね。
しかし2口コンロでの同時調理や、専用のアウトドア缶(OD缶)ならではの野外に適した頑丈なつくりと安定した出力は捨てがたいポイントであり、新品価格と比べ一番お得な中古相場となっているツインガスバーナーもスタッフおすすめの1台です!
使う時期やガス缶の種類、使うシチュエーションによって、それぞれのお客様に一番適したモデルをご案内いたしますので、バーナー選びでお困りの際は是非スタッフまでご相談ください!!
いかがでしたでしょうか!
今回の結果を簡単にまとめると
①IGT系バーナー
・IGT規格のテーブルと組み合わせて見た目抜群!
・持ち運びやすさ、調理できる量も〇
・単体としてのコストや別でIGT規格のテーブルなどが欲しくなるなど、かかるコストは想像以上かも?
②カセットコンロ
・一口コンロの手ごろなサイズやカセットボンベ缶が燃料のため扱いやすさはNo1!
・アウトドアだけでなくお家でも大活躍♪
③ツインガスバーナー
・ファミリーキャンプなど一度に多くの量を調理したい方にオススメ!
・同時に違う料理を作れることにより出来る料理の幅もアップ⤴
・新品価格とくらべ、お得な価格で手に入ります!
④コンパクトバーナー
・圧倒的持ち運び性能!
・ソロキャンプや登山などでおすすめ
・風に弱いので別売のウィンドスクリーンを購入すると使いやすさアップ⤴
皆さんが自分に合うバーナーを見つけるキッカケになっていれば幸いです♪
また、今回ご紹介したバーナーたちは当店で在庫のある商品ですので気になった方はぜひ、トレファクスポーツアウトドア三芳店にご来店くださいませ!
次回の更新もお楽しみに!
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