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2024.10.08
2023.10.06
皆さんこんにちは!
今回はスノーピークのグローストーブをご紹介!
石油ストーブとしての暖め方に特徴があり、
よく耳にするレインボーストーブとは違う方式の暖め方になります!
真横で暖まりたい。。。という方にはオススメ!
是非最後までご覧ください!
スノーピーク/ グローストーブ
まずはじめに石油ストーブの暖め方についてご説明していきます。
タイプによって暖める方式が違うのでご自身の使用用途やテントサイズに合ったストーブを選択することで効率よく暖を取ることが出来ます。
・対流式
暖かい空気は上に、冷たい空気は下に行く特徴を利用して設計されたストーブ。
ストーブの熱で室内に空気の流れを作る事により部屋全体を暖める方式です。
中の筒から横に熱を逃がさず上に送るイメージが近いでしょうか。
手を横にかざしてもそこまで暖かくありませんが、
部屋の中央に置いておくと効率よく全体を温めることが出来ます。
レインボーストーブはこの方式の暖め方になります。
・輻射式
ストーブから輻射熱が発生し室内は寒くても赤外線が当たっている部分は暖かく感じれる方式。
対流式と比べると室内の空気全体を温める効果は弱いですが、
輻射熱が当たっている部分は常に暖かいので付近で暖を取る場合にはこちらの方が素早く温まれます。
ただし、輻射熱が当たらない部分は少し寒くなりますのでご注意ください。
グローストーブはこちらの方式になります。
以上が方式の説明です。
一概にどちらが良い!という訳ではありませんが、
ソロで使うのであればグローストーブの様な輻射式の方が暖かくしたい総面積が少ない為、
効率がいいと個人的には思いました。
では製品について触れていきます。
先程輻射式は赤外線が当たらない部分は寒くなると言いましたが、
灯油を燃やすストーブなのでそこそこ対流効果も期待できます。
対流式は上に手をかざさないと熱をあまり実感できませんが、
グローストーブは近くにいて熱を感じることが出来るのがポイント高いですね。
対流効果も期待できるという事はストーブ上部でお湯を沸かしたり調理することも可能です。
使い勝手の幅がキャンプだと広い!
別売の専用ケースも付いているので持ち運びも簡単!
使わない時はこの中に入れておけば埃をかぶる心配もありません!
段々と涼しくなってきてストーブの需要が上がってきている今の内に良品の石油ストーブはいかがでしょうか。
商品情報
状態については
使用に伴うキズ・ヨゴレ有
付属品は別売ストーブバック付。
以上になります。
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【ブランド】snow peak(スノーピーク)
【アイテム】石油ストーブ
【モデル】グローストーブ
【型番】KH-100BK
【年式】2021年製
【カラー】ブラック
【付属品】別売ストーブバッグ(BG-100)付
【備考】PSCマーク有
【状態】程度B 使用に伴うキズ・ヨゴレ有
当店販売価格:40,480円(税込)
お問い合わせ番号はコチラ➩5505000876723
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