まるでお家のような可愛らしいテント!テンマクのペポクイックキャビン!
2024.11.18
2024.05.17
こんにちは!トレファクスポーツアウトドア三芳店です!
突然ですが、みなさんのテントのポールは
まだまだ張りがある状態でしょうか?
ポールの中の紐が伸びて
設営時にめんどくさい...や、
もはや設営出来ない!など
なっていませんでしょうか?
本日はそんな方々に
是非読んでいただきたい
テントポールのショックコードの
直し方をご紹介いたします!
恥ずかしながら、筆者も最近
知ったばかりですが、
筆者のようなやったことのない
人でも出来るので
はじめての方も是非挑戦してみて
下さいね♪
それではご紹介していきます!
今回はモンベルの
ステラリッジ1型の
ショックコードを直していきます!
その為に必要なものはたったの2つ!
ショックコードと
コードを切る為の刃物です!
コードは当店では現在ご用意が
無いのですが、一般の小売店さんでも
入手できます。ポールによって
太さが違うこともあるので
太さが合うものを選びましょう!
刃物については
文具売り場などで売られている
一般のはさみなどでOKです!
では実際に行ったリペアの
手順をご紹介いたします!
最初にポール全体を伸ばします。
この後の説明では
上の写真の奥側を(奥)、
手前側を(手前)と呼びます。
ポールを伸ばした後(手前)のキャップを外し、
もともと入っていたショックコードと、
新しいショックコードを結びつけます。
↑先端キャップを外すとこのようになります。
↑キャップを元のショックコードから
外し、新たなショックコードを結びつけます。
結びつけ終わった後に
(奥)のキャップを取り、
この結び目を反対側まで
引っ張ってきます。
結び目が写真のように
(奥)まで来たら、キャップを付け
(奥)は元の状態へ戻します。
ここからが筆者としては難しかった
ポイントです。
(手前)は上の写真のようになって
おり、後は良いテンションを
ショックコードにかけられる
長さでショックコードを切るだけ
なのですが、これが難しいんです。
長すぎるとショックコードが
伸びたままとなり、リペアの意味がなくなり、
短すぎるとテンションがかかりすぎて、
ポールを曲げることが出来ず、
最悪の場合、ショックコードが
キャップから取れてしまいます。
これらのことが起きないように
良い塩梅で結び目を作り、
キャップを付け、
コードを切断する...。
初めは感覚がわからない上に
誤って(手前)側を手放して
しまうことで、コードが
ポールの中へ入ってしまうことも
ありました。
ただ、どうにか格闘すること
5分ほどで良い塩梅へ着地。
長めにしていたことで、
短く微調整することができ、
無事リぺアを行うことが出来ました。
↑節の緩みもありません!
この様にリペアすることで
当店の査定でも伸び状態より
高くご査定ができます!
是非お時間がある際は
試してみてくださいね♪
余談ですが、(手前)側に合わせて
元のコードを置いてみたところ、
(奥)ではこんなにも差がありました(笑)
リペア後はテントの設営を行いましたが、
問題なく設営出来ております!
こちらのアイテムは
トレファクオンラインへ出品して
おりますので、よろしければ
ご覧くださいね♪
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ブランド :mont-bell(モンベル) アイテム :ソロテント モデル :ステラリッジ テント
1型(旧型) 組立サイズ :約90×210×105㎝ 使用人数 :1人用 カラー :サンライトイエロー
当店販売価格:¥27,500(税込)
【問い合わせ番号:5505001037239】
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