まるでお家のような可愛らしいテント!テンマクのペポクイックキャビン!
2024.11.18
2020.12.27
皆さんこんにちはスタッフP1(仮)です。
クリスマスも過ぎ年越しまであと1週間と早いものです…
アウトドア用品各社2021年のカタログや案内が出始めていて今からワクワクが止まりません♪
大手ブランドの安定感を取るかガレージブランドの個性を取るかアイテム1つとっても悩んでしまいます…ムムッ
来年への欲望を蓄えつつ今日のアイテムの紹介です!
ぎりぎりですが2020年、今年新発売されたアイテムとなっています!
購入を検討している方は要チェックです!
フラグシップモデル、マスターシリーズの新型2ルームテント
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【ブランド】Coleman(コールマン)
【アイテム】2ルームテント
【モデル】4Sワイド2ルームコクーンⅢ
【型番】2000036431
【全体サイズ】約670×400×220cm
【インナーサイズ】約360×240×195cm
【付属品】別売りグランドシート キャノピーポール3本
【状態】程度AB 天井メッシュ小穴1㎜程度あり ポールケースに破れ有
当店販売価格:151,800円(税込み)
↓オンラインはこちらから↓
https://ec.treasure-f.com/item/5502001395178603
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アウトドア用品の定番といえば?と聞けば誰もが答えるのがコールマン(coleman)
来年2021年に創立120周年を迎え、アニバーサリーアイテムがラインナップされ話題になったのも記憶に新しいですね♪
そんなコールマンの2020年新発売された4Sワイド2ルームコクーンⅢが入荷しました!
設営に関しては、ポールの接合部分などの向きやポールがクロスする上下など気にするところもありますが、ポールエンドやポールスリーブにカラーで色付けされているので、どれがどのパーツにくるのかは分かりやすいです!
初めてテントを立てるには少しハードルが高い印象ですが、慣れれば問題ないかと思います!
設営の苦労に見合う価値のあるテントでした!!
マスターシリーズって何?
コールマンのフラグシップモデルといわれるマスターシリーズ
以前までは違う名称で
テントはウェザーマスター
テーブルなどはコンフォートマスター
となっていました。
フラグシップモデルとはブランドの技術や機能を余すことなく詰め込んだモデルなどをさし、一般的なモデルより、高機能、高性能、そして高価格になります。
例えば、テントだとポールが太くなったり、生地が丈夫になったりします。
それが2020年にマスターシリーズと名称が統一され、ロゴマークも一新されました。
今回のコクーンⅢはその一新されたマスターシリーズの大型2ルームテントになります。
以前ブログでご紹介した
ウェザーマスターワイド2ルームコクーンⅡの進化系がコクーンⅢになります。
以前ご紹介したコクーンⅡのブログはコチラ↓
コールマン(Coleman)ウェザーマスターワイド2ルームコクーンⅡの入荷情報です!!
日本の四季全てで使用ができるように設計されたモデルの為年間通してキャンプを行く方に非常にオススメです。
夏は涼しく、冬は暖かく、快適なリビングと寝室が確保されている2ルームテントです。
コクーンⅡより快適性が大幅UP‼
設営してコクーンⅡと大きく違うと思ったところがこんなに!
①ポールのカラーがシルバーからブラウンに
②サイドの出入り口が2が所増えた!
③サイドパネルが立ち上げ可能に!
④フロントパネルにサイドウォールが増設された。
⑤インナーテント天井部分とフライ天井部分にベンチレーションが増設
⑥インナーテント側面の素材がコットン混紡素材に
結構たくさんありました。
①テント全体の印象として、ポールカラーがブラウンに変更
テントのポールと言えばシルバーが多いですが、ブラウンになることでマスターシリーズ特有のブラウンとオフホワイトの生地に合う落ち着いた雰囲気になったと思います。
高級感が出た気がします。
②③フロントとサイドパネルの仕様変更
コクーンⅡと大きく変わったところで一番のオススメポイントだと思います!
まず、サイドパネル部分の出入口が左右各1か所(リビングスペース側)しかありませんでしたが、インナーテント側にも出入口が付きました!
これによって、2ルームテントで多いインナーテントを使わないシェルター利用での出入りがさらに便利になります。
グルキャンのリビング用の宴会幕などにも出来てしまいますよ!
さらに!
このサイド部分の出入口がコクーンⅡではメッシュが外から見える形状でしたが、変更が加えられています。
この、変更によって何が変わるのか…
サイド部分もキャノピータープとして活用することが出来るようになりました!
これによって、サイド部分を跳ね上げてリビングスペースが拡張できるようになります!
さらにさらに!
このサイド部分立ち上げ時に、出口1箇所だけでなく2箇所分まとめてタープとして利用できます。
3股のポール部分をカバーするようにタープ増設ができるように設計されています!マジスゴイッ・・・
バックルとマジックテープで固定をしてあげることで隙間なくサイド部分を有効活用することが出来ます。
しかも左右両方ともです!
空間的な隙間が無いので雨が入ってくることも減らすことが出来ます。
こんな感じでバックルとベルクロで止めます。
使わないときはしまっておけます。
機能面の都合上致し方ない部分ではあると思いますがタープとして使わないと結構中から見てて目立つのでちょっとばかしここはマイナスポイントかもしれません。
チャックも厚みが出るので、若干重たくなります
テントに標準で付属しているキャノピーポールが3本あります。
ロング1本(約200㎝)・ショート2本(約180㎝)の合計3本です。
まとめてタープとして利用する際中央部分のポールはロングを使用して家の屋根のように勾配を付けないと雨が中央部分から流れ込んでくるので要注意です!
ココは別売りのポールを利用する際も気を付けておきたいポイントです。
中から見るとリビングスペース増えすぎでは…!?ってなります。
④フロントパネルにサイドウォールの増設
先日スノーピークのランドロックPro.を設営した際にもこのサイドウォールが付いていました。
今後のトレンドになるんでしょうか…
このフラップがあることで、目隠しや風よけなど様々な役割をします。
ポールを使ったり、ロープを引くことで様々なアレンジができます。
今までのコールマンのテントにはなかった新機能です。
今回新機能として追加されたフロント部分とサイド部分を拡張してテント内部から見てみると…
想像以上の広さになります。
ポールを合計5本使用(2本は店舗備品)しましたがさらにロング1本ショート2本足すと反対部分も広がると思うと笑ってしまいそうな広さになりますw
とんでもなく遊びの幅が広がるテントだと思います。
アレンジする幅が多くレイアウトを考えるだけでも楽しめるテントだと思います。
ポール5本でこの迫力…8本使ったら…スゴソウダナー
⑤⑥のインナーテントの仕様の変更部分は、夏は蒸し暑い日本の気候を考えた設計なのだと感じます。
コットン棍棒素材を使用することで一般的なナイロンやポリエステルより通気性が向上します。
さらに天井部分にベンチレーションが付くことでインナーテント全体の空気の循環がスムーズに行うことが出来ます。
インナー天井部分と重なるフライシートもメッシュにすることが出来るのでテント内の空気を外にスムーズに循環させることが可能です。
ここまで大きく変更されていたとは驚きです。
全体的なベンチレーションの追加などもありますが全体的にオールシーズン使用することを想定した、多機能で快適性バツグンなテントになっています。
サイズ感や状態は?
【全体サイズ】約670×400×220cm
全体のサイズは大きすぎずオートサイトで車を横付けしても問題のないサイズ感だと思います。
フロントパネル・サイドパネルの立ち上げによってリビングスペースが大きく拡張できることを考えるとレイアウトやグルキャンのリビング用にしても問題無しだと思います!
スタッフP1(仮)が腕を上げて丁度天井に掌が付くくらいの220㎝と立って動くのもラクラクです。
また写真を見てもらうと分かるようにスタッフP1(仮)の頭上が明るくなっています。
ここはコクーンⅡにもあった天井メッシュがあります。
標準装備のシールドルーフについているクリア窓が天窓として、明り取りや雨天の雨の侵入を防いでくれます。
シールドルーフによって遮光・結露の抑制が出来ます。
今の時期だと、思いの他遮光されていてちょっと暗いな…ぐらいの明るさなので天窓は開けて使用したほうがいいかもしれません。
【インナーサイズ】約360×240×195cm
インナーテントのサイズもファミキャン想定でも広々サイズです。
5-6人用と言われますが荷物などを考えると4-5人が丁度といった感じ。
ダブルサイズのインフレータブルマットと大の字になったスタッフP1(仮)が並んでもまだゆとりがあります。
今回のコクーンⅢでは別売りのインナーテントが販売されています。
これをリビングスペース側に使用することでインナーテント2つの3ルーム構成で使用することが、できるようになります。
グルキャンの宿泊用としても使用することが出来ます。幅広いですねほんと…
今回は別売りのグランドシートが付属していますのでインナーテントを汚すことなく設営撤収が行うことができます。
枚数の都合上トレファクオンラインに状態面の写真を掲載しています。
併せてご確認ください。
フライ部分の天井メッシュに1㎜程度の小穴が見られました。
シールドルーフを利用していただければ浸水などはしませんが、気になる場合はパッチシートなどでカバーしてご利用ください。
またポールケースに2cmほどのヤブレがございます。
テント本体やスカート部分にも設営、使用による警備な汚れが見られました。
シームテープの浮きや大きなシミなどはありませんでした。
幕の状態としては比較的きれいな状態だと思います。
いかがだったでしょうか!
登場時話題になったコクーンⅢがトレファクスポーツ初の入荷になります!
気になっていた方やもともと購入を考えていた方
今の2ルームテントから快適なものにしようとお考えの方にお勧めのテントとなっています。
ぜひご検討ください。
ちなみに…
インナーテントの撮影の際、スタッフP1(仮)の横にあるインフレータブルマットも2020年に発売されたアイテムです。
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【ブランド】Coleman(コールマン)
【アイテム】インフレータブルマット
【モデル】キャンパーインフレータブルマット ハイピークダブル
【型番】2000036154
【全体サイズ】約200×128×10(h)
【状態】程度A
当店販売価格:15,180円(税込み)
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厚さ10cmという圧倒的な厚さのインナーマットです。
体感ですが、エアベッドよりスポンジ素材のおかげかクッション性が高く感じます。
正直今使ってる布団よりいいのでは…と思ってしまうほどです。
これを使えばインナーマットいらずになるかと思います。
ブランケッドや毛布をかぶせればふかふかの寝床になる事間違いなしです!
ダブルサイズとソロで広くゴロゴロするもよし!
薄いマットじゃ寝にくいお子様と親子で使うもよし!
大人二人だとちょっと狭い気がしますがピッタリ寝れば大丈夫!だと思います。
併せてぜひご検討ください!
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