ノースフェイス|肌寒い日には軽めのジャケットが重宝しますよ!
2023.05.09
2021.01.11
あまりの寒さに外で飼育しているメダカの水槽が半分近く凍っていました…スタッフP1(仮)です。
もう冬真っただ中ですが、皆さんは何を基準に「冬だなぁ」と思いますか?
私は、近所の手賀沼にオナガガモやゆりかもめが飛来してくると冬を感じます。
いっぱい固まっているとかわいいんですよね♪
店舗近くの手賀沼でもウエイクボードやヨットなどをやられる方も近年目にする機会が増えました。
以前は水質が悪かった手賀沼もきれいになってきてる証拠かなって思います。
きれいな景色や環境でのんびりマリンスポーツ、アクティビティーを楽しむのもいいですね。
とっても憧れます。
普段はテントばかり組み立てているスタッフP1(仮)ですが、今回は初めてフォールディング(組み立て式)タイプのカヤックを組み立てました。
今では、アルミ合金などのフレームが多いカヤックですが、今回のカヤックは木製フレームのカヤックとなっています.
それでは行ってみましょう!
木製フレームのヴィンテージカヤックST-2
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【ブランド】FUJITA CANOE (フジタカヌー)
【アイテム】カヤック
【モデル】ST-2
【サイズ】全長約450cm 全幅約88cm
【状態】程度C 経年劣化によるパーツ劣化有・ヨゴレ・サビ・ケース、船内カビ有
【備考】パドル無 空気入れ有(パーツ破損有)
取扱説明書が付属しておりません。
写真にあるパーツのみでの販売となっておりますのであらかじめご了承ください。
当店販売価格:43,780円(税込み)
↓オンラインはこちらから↓
https://ec.treasure-f.com/item/1057001996770603
※販売済みの際はご容赦ください。
※電話でのお取り置きは対応いたしかねます。
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先日ご紹介した後に青葉台店のわたくしさんよりボートの組み立て不備を指摘され、オンライン指導を受けましたので、入念に組み立てを再度トライしてみました。
今度こそ大丈夫だとは思いますが、不備などあれば後学のためにも教えていただければと思います。
何卒よろしくお願いします。
今回はフジタカヌーのST-2が入荷しました
フジタカヌーは50年以上前からカヌーを製造している、カヤックメーカーになります。
大きさはさまざまありますが4m近いカヤックをルーフキャリアで運ぶには車種を選ばなければいけない点があります。
今回のフォールディングタイプのカヤックだと解体撤収して車に積載することが出来るので持ち運びがしやすくなります。
エアーで膨らませるタイプのカヤックもあり、コンパクトになりますが、船体を傷つけると一気に空気が外に抜けてしまうことも…
ウッドフレームのカヤックだとパーツが破損したときにホームセンターなどの木材で修復が出来るメリットがあるようです。
マリンアクティビティーとして人気のカヌー&カヤック
皆さんはカヌーとカヤックの違いってご存じですか?
フタッフP1(仮)も沖縄のマングローブ林で乗ったことがありますが、実は違いについて深く考えたことが無いので調べてみました。
カヌーは、パドルに水かきが1つのシングルプレートパドルと言われるものを使用します。
カナディアンカヌーなどが有名ですね。
一方カヤックは、パドルは左右に水かきが付いているダブプレートパドルと言われるものを使用します。
こちらは、シーカヤックなどが有名です。
オープンデッキはカヌー・クローズデッキはカヤックといった見分け方もあるようですが、シーカヤックなどはオープンデッキのモデルもあるのでパドルの形状が大きく分けるポイントかなと思います。
調べれば調べるほど沼にはまっていってわからなくなってしまいました…
カヌーとカヤックの線引きは結構曖昧なのかもしれません…
フジタカヌーもカヌーと名称にありますがロゴマークはダブルプレートだったり…
詳しくご存じの方いましたら教えてください!
フジタカヌーもカヤック・カヌーという名称ではなく「ファルトボート」という名称になっています。
ファルト=折りたたみ・ボート=カヌー&カヤック
といったような名称になっています。
気になる状態は
全体的なパーツに経年による劣化が見られます。
主に
本体木製フレームのキズや組み立てには影響ありませんが細かなカケもあります。
金属パーツのサビ
ビニールパーツ・プラスチックパーツのヤケ・劣化
座席固定ゴムの破損
本体・ケースのカビと思しきヨゴレ
があります。
浮袋用の空気ホースには、リペアされている痕もありますがこちらも同様にヤケてしまっています。
空気を入れることは現状可能でしたが、交換や再リペアして使用していただいた方がいいかと思います。
組み立てをした限りでは、船体に穴は見られませんでした。
フロント・テール部分の破損や穴などもなく、フレームが突出している個所もありません。
経年による各金属パーツのサビなどがあります。
船底部全体的にヨゴレ
船体上部にもヨゴレがあります。
船底部のテープも現状圧着している状態で大きく剥がれている箇所などはありませんでした。
細かな状態はトレファクオンラインに写真を掲載しております。
また状態の確認など気になることがございましたら、お問合せください。
結構ヒヤヒヤの組み立てです(焦)
スタッフP1(仮)初組み立てとなりましたが、今回のカヤックは各パーツにどの部分かの記載がされています。
そのため前後や上下など各パーツ間違えることなくスムーズに組み立てが行えました。
一部擦れていたりする文字もありますが、どこのパーツなのか判別は可能でした。
組み立ての際にはとてもスムーズに組み立てることが出来るように前オーナー様の工夫の跡が見られます。
今回のボートの内容はこちらの写真にあるパーツで全てとなります。
収納ケースはリュックのように背負うことが可能ですが、その収納サイズからこのサイズのボートが組みあがるのは驚きです。
二人乗りボートの為、座席シートは二人分付属しています。
シートを船体に固定するゴムパーツに劣化が見られましたのでこちらも使用前に交換推奨です。
乗り込むとボートゆえに狭さはありますが、スタッフNが足を延ばして座ることが出来るくらいの内部の広さがあります。
今回のカヤックは取扱説明書が付いていないため半分手探り状態での組み立てになりました…
一部不備などが教えていただければと思います。
また年数も経過しているフレームと金属ジョイントの為はめ込むときや固定するときに「キィキィ」と音を立てているのでどこか壊れていないか都度確認しながらヒヤヒヤ組み立てとなりました…
組み立てができないようなパーツの欠損などはありませんでした。
WEB上で資料が見当たらず、取扱説明書が付属していないため、現状あるパーツのみでの販売となっておりますのであらかじめご了承ください。組み立てに必要なネジは足りているかと思います。
今は作られていないウッドフレームのファルトボートとなっております。
再度リペアや要交換パーツなどもあるためご自身で修理・交換などができる方向けのモデルとなっております。
なかなか入荷の無いウッドフレームファルトボートとなります。
何か気になることがございましたら、トレファクスポーツ柏店までお気軽にお問合せ下さい。
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