ノースフェイス|肌寒い日には軽めのジャケットが重宝しますよ!
2023.05.09
2021.12.07
こんにちは!!ラジマルです!!
先日、当店スタッフかつおどりさんと一緒にキャンプショップに行ってきました。
特別何かを買おうとは決めていなかったのですが、かつおどりさんにそそのかされて
snow peakのチタンダブルマグ450と50/50workshopのランタンハンガーを購入いたしました(笑)
私、将来バリスタキャンパーになろうと思っているので、高性能のチタンダブルマグは手に入れることが出来て良かったです。
ランタンハンガーは我が家のテレビ台にくっついております(笑)
やはり、チタンダブルマグに限らずですが、snowpeakは様々な高性能キャンプ用品を生み出しておりますよね。
テントやタープ、そしてクッカーやランタン、バーナーなど…。
しかし、その中でも比較的人気なのが「焚火台」になります。
当店でも多くのsnowpeakの「焚火台」のお取り扱いをしております。
さて本日のブログではそんなsnow peakの「焚火台」がキャンパーに長年愛されている理由をご紹介したいと思います!!
とりあえずこれを選べば間違い無し!!
料理にも焚火にも!!snow peak「焚火台」
snow peakの焚火台はキャンプ場に行けば、必ずと言っていいほど一台は見かけるアイテムです。
snowpeakの焚火台は1996年に発売されてから20年以上もその姿を変えることなく活躍しているアイテムです。
では、その当時焚火台はどういった認識だったのか?
当時はそもそも焚火台といった物が存在していなかったのです。
当たり前のように直火で、地面にはそこら中ダメージを受けている場所が目立ち、それを危惧して”直火禁止”のキャンプ場も増えてきておりました。
しかし、焚火は暖も取れるし、調理も出来る。また、キャンプサイトを照らせて、夜に獣から身を守るものとしても使用できます。
直火禁止のキャンプ場では、熱源や明かりがコンロやランタンのみになってしまうということで名乗りを
挙げたのがsnow peakでした。
直火禁止のキャンプ場が増えたことから、焚火台を制作することで地面ではなく、鉄板で火を囲み小さなキャンプファイヤーを作ったのです。
当時の焚火台はサイズ展開がSとLの2種類だったそうです。その後、お客様のお声がきっかけとなり、Mサイズが追加されて3サイズ展開に。
最近になってとてもビッグなLLサイズも発売されましたね(笑)
それぞれの焚火台のサイズ感は?
写真左からL、M、Sです。当店ではLLのお取り扱いが無かったため3サイズ比較となっております。ご了承下さい…。
焚火台L:直径45cm、高さ30cm
焚火台M:直径35cm、高さ24.8cm
焚火台S:直径28.5cm、高さ20.5cmとなっております。
公式サイトではSが1~2人用、Mが2~3人用、Lが3~4人用と明記されておりましたが、MサイズやLサイズもソロキャンやデュオキャンなどの少人数キャンプで活躍できるサイズ感になっております。
ただ、調理する際は別売り付属パーツを購入して、サイズを変更することもできます。
豊富な付属パーツで用途に合わせた焚き火台に!!
こちら焚火台Mにカスタムパーツを4つ取り付けたものになっております。
①炭床pro.②ベースプレート③グリルブリッジ④焼き網Pro.
①炭床Pro.…上の写真では分かりづらいので、こちらの写真をご覧ください。焚火台の中に入っているプレートが炭床Pro.となっております。
↓↓↓↓↓
底上げをすることにより、無駄な炭の使用を抑えることができます。焚火台の特徴として、逆三角形で深型なのは上昇気流を生み出して、燃焼効率を上げてくれるのですが、その分炭を大量に使うことになってしまいますので、それの防止となります。また、調理する際も、火の位置を調節する一つのアクセサリーとしてご使用いただけます!!
②ベースプレート…ベースプレートとは、下に敷いてある黒いプレートのことです。こちらはsnow peakが焚火台を発売した当初に抱いていた環境を守ることを意識して作られました。ベースプレートを取り付けることで、落ちた灰や炭による地面へのダメージを防いでくれます。また、持ち運ぶ際も焚き火台本体ではなく、ベースプレートを持った方が意外と安定しましたね。
③×④グリルブリッジ&焼き網Pro.…こちらも違う写真をご覧ください(笑)
この2点はお揃いで購入される方がほとんどです。焼き網pro.以外にも鉄板や半分のサイズの網がsnow peakから出ております。グリルブリッジは3段階に高さを変更することが出来ます。
ガスやガソリンのバーナーには火力調節できるものが多いですが、焚火台だと中々調節するのが難しいと思います。大きな火が出て、焼けすぎてしまう危険がある場合はグリルブリッジの高さを最大にして火から遠ざけることをオススメいたします。
また、焼く物によってあらかじめ調節しておくことも良いかと思われます。
また、snowpeakからは、焚火台〇スターターセットというモノが発売されていて、焚火台+炭床Pro+ベースプレート+収納ケースがセットになっているものも出ております。
最初に購入する方は、スターターセットで揃っている物を手にしたほうが良いかもしれませんね。裏を返せば、収納ケースや炭床が付属していないということにもなりますので。
【写真外】
今回ご紹介の商品には全てケースが付属しておりますので、それに入れて持ち運ぶことが可能です。
【番外編】
こちらジカロテーブルという商品になります。こちらは写真にあるように焚火台を囲うように設置して、グループでお食事を楽しむことが出来ます(写真はラジマルが一人寂しく座っておりますが)
冬の寒い時期に焚火台の上にクッカーやダッチオーブンなどを置いて、家族でシチューやお鍋、おでんを楽しむことも出来そうですね♪
ぜひ用途にあったカスタムパーツ、サイズをお選びいただいてキャンプ場で焚火やお料理をお楽しみください♪♪
商品詳細
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【ブランド】Snow peak(スノーピーク)
【モデル】焚火台S
【状態】サビ・ヨゴレ有
【付属品】ケース、ベースプレート付
当店販売価格:9,680円(税込み)
問合せ番号【5502001623097】
※販売済みの際はご容赦ください。
※電話でのお取り置きは対応いたしかねます。
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【ブランド】Snow peak(スノーピーク)
【モデル】焚火台Mスターターセット
【状態】ヨゴレ有
【付属品】グリルブリッジ、焼き網Pro.M付
当店販売価格:25,080円(税込み)
問合せ番号【5502001601774】
※販売済みの際はご容赦ください。
※電話でのお取り置きは対応いたしかねます。
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【ブランド】Snow peak(スノーピーク)
【モデル】焚火台L
【状態】若干のヨゴレ有
【付属品】炭床Pro.L、ケース、グリルブリッジ、焼き網Pro.L付
当店販売価格:23,980円(税込み)
問合せ番号【5502001585289】
※販売済みの際はご容赦ください。
※電話でのお取り置きは対応いたしかねます。
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【ブランド】Snow peak(スノーピーク)
【モデル】ジカロテーブル
【状態】キズ有
当店販売価格:27,280円(税込み)
問合せ番号【5502001637263】
※販売済みの際はご容赦ください。
※電話でのお取り置きは対応いたしかねます。
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