トレファクスポーツアウトドア柏店

こんにちは！

ラジマルです！

キャンプスタイルは様々。

私はソロキャンプが多い+バックパックや自転車でのキャンプがほとんどなので、軽量かつコンパクトを追及しております。

反対に車でキャンプされる方は、大型テントを使用することもできますね。

冬キャンプなどではストーブを持って行ったりと、装備には困らないと思います。

コンパクトにキャンプするキャンパーは、特にキャンプのメインとなるテントにこだわる方も多いと思います。

かくいう私もコンパクトスタイルにして、シングルウォールはポールが少なくなるからいいなとワンポールテントを採用しました。

私自身のコンパクトスタイル時のテントは、tent-mark DESIGNの「パンダ ライト」を使用しております。

本日紹介のテントは、パンダライトと最後まで悩んだ結果、金欠状態のラジマルが断念したオガワの「タッソUL」を紹介させていただきます！

断念した分、お持込みいただいた時は目を輝かせながら査定した商品です！

ぜひ最後までご覧ください♪

OGAWA　タッソUL

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【ブランド】OGAWA CAMPAL(オガワキャンパル)

【アイテム】ワンポールテント

【モデル】タッソUL

【サイズ】5角形：155×240×180(h)cm/6角形：155×310×160(h)cm

【状態】※オンラインサイトにてご確認ください※

当店販売価格：27,280円（税込み）

問合せ番号【5502001872242】

オンラインストアで見る

※販売済みの際はご容赦ください。

※電話でのお取り置きは対応いたしかねます。

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☆タッソULのおすすめポイント☆

①軽量さが半端ない

②サイズ変更が可能

③フォルムがカッコイイ(悩んだラジマル主観)

コチラ3点の特徴を紹介していきます!!

①軽量さが半端ない

タッソULは軽量さが半端ないんです。

その重さなんと約1.2kg!!

2Lのペットボトルの約半分です。

ペットボトルコーナーに並んでいたら、思わず手に取ってしまうかもしれません。

バックパックに収納するのももちろん良いですが、自転車でキャンプに行かれる方はサドルバッグにも収納できるほどのサイズ感です。

収納サイズは、幕体とポールで分かれておりまして

幕体のサイズは【26×14×14cm】

ポールの収納サイズは【36cm】

となっております。

こういったように2つに分けられるのもおすすめポイント。

実際、私のパンダライトも幕体を別のスタッフバッグに収納して、ポールは別途収納しています。

コンパクトキャンパーは収納サイズも肝なので、こういった細かい部分もタッソULのメリットですね。

②サイズ変更が可能

タッソULは5角形と6角形でサイズ変更が可能です。

オガワからは「タッソ」というモデルも発売されており、そちらはサイズがULより大きく、同じようにサイズ変更が出来るテントとなっております。

【タッソULサイズ参照】

★5角形★

155×240×180(h)cm

★6角形★

155×310×160(h)cm

上記のように、サイズを変更できるのがタッソUL最大の特徴です。

【5角形時】は、高さが【高く】フロアが【狭く】なります。

【6角形時】は、高さが【低く】フロアが【広く】なります。

私はコット泊でフロアの広さが必要になるので、6角形をメインで使おうと思っておりました。

ブログ執筆中ですが、欲しくなってきました。

この気持ちを抑えながら書き続けます。

5角形だと天井が高くなるので、身長が高い方やゆったり天井に空間が欲しい方は5角形が良さそうです!!

〇どうやってサイズ変更するの？〇

気になるサイズ変更の方法ですが、こちらポールを伸縮することが出来ます。

6角形時は収納状態、5角形時はボタンを押して伸ばして使用します。

そして幕の横を触ってみると、隠れた布がジッパーの中から登場!!

面を増やすことで5角形から6角形に変形することが出来ます！



ガジェットみたいでたまらなくカッコイイですね～！

③フォルムがカッコイイ(ラジマル主観)

上記2点は機能面を紹介してきましたが、なんといってもやはりテントは見た目!!

これに限ります。

私のエリクサー2もそのフレームワークに惚れて手に入れた逸品ですが、タッソULも私の心にぐさりと刺さるほどのかっこよさ。

ただお財布にぐさりと刺さり、購入まで至ることは出来ませんでした…。

一番お気に入りの形はこの張り出しポールを使用したスタイル。

この空間にテーブルとチェアを置いてのんびりコーヒーを飲む。

眠くなってきたら、後方のスペースに置いたコットで昼寝。

いやあ〜理想のキャンプ昼です。

デイキャンプでも充実感のあるキャンプができそうです。

そして、耐水圧も1800mmと一般的なテントよりやや高く、雨でも心配なし!!

軽量テントで生地が薄く雨に弱いと思いきや、全然そんなことはありません。

逆に耐水圧が強すぎると通気性の心配もしなくてはならないので、1800mmは程よい耐水圧では無いでしょうか。

生地はナイロンリップストップ。

リップストップとは、通常より糸を格子状に編み込んだ状態を差します。

そのため、軽量のナイロン生地ながらこれだけの耐水圧を実現しているんですね～。

気になるご状態は…

各所に薄い土ヨゴレが残る程度で、大きなヤブレやキズは無い商品です!!

また、こちらのお品物はトレファクオンラインにも出品中ですので、ぜひ商品詳細に載っているリンクからご確認ください♪

良い意味でブログを書かなければよかったかもしれません。

買いたくてたまらなくなっています。

いや私はパンダライトと共にキャンプ道を歩んでいきます。

でもいつかは手に入れたい…。

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