トレファクスポーツアウトドア幕張店

【憧れの車上泊】ダイキのルーフテント『イージーキャンパー』

2019.08.18

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こんにちは！店長です！

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性別：男
ニックネーム：店長
身長：普通
拠点：アーバン発掘中、時間あれば洪庵キャンプ場、大井川、山口県角島
溺愛道具：エリクサー、スノピGST-120R
移動手段：レンタカー
スタイル：ファミキャン、UL寄り
休日：散歩・旅行・チョロ山登り・野球観戦
夢：ニュージーランドでキャンプ旅、伊豆七島で島キャンプ
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プロフィールの夢にも書きましたが、ニュージーランドでのキャンプ旅なんかでは是非使ってみたい商品を今回はご紹介いたします！実現できるかは相当困難を極めますがｗ

車中泊ならぬ車上泊

ルーフテント・・・
皆様も憧れませんか？

普段乗っている車の上に秘密基地が！！
子供だけじゃなく大人もワクワクしますよね？

憧れだけではなく、現実的にも宿泊予約の手間や心配もいらず、気ままなクルマ旅が可能です！

夜になり星空を車上から眺める風景はロマンチックですし、すがすがしく自然を満喫できますよね！

キャンピングカーを購入したいけど、家のローンに乗っかると家計が・・・
キャンピングカーの大きさに見合う駐車場がない・・・
テントの設営や撤収が面倒・・・
宿泊予約を気にしない自由な旅がしたい・・・

そんな方は、ルーフテントが向いているかもしれません！

しかし、そんなルーフテントを日本で販売している実店舗は意外と少ないのです。

『イージーキャンパー』シリーズ

数少ない日本のルーフテントショップの中から、今回ご紹介のルーフテントは、愛知県西尾市に構える『有限会社ダイキ』さんの『イージーキャンパー』シリーズです！

ダイキさんの販売代理店は、千葉県千葉市の国道16号沿いの『カーショップ・プレシャス』さん、神奈川県川崎市の『マッツ』さんの他、静岡県浜松市、愛知県刈谷市、兵庫県加古川市、岡山県倉敷市にそれぞれ代理店があるそうです。それぞれ取扱い商品が異なるそうですので、気になる方は各店にお問い合わせしてみてください。

今回の『イージーキャンパー』シリーズは、『ダイキ』さんが現在展開しているルーフテントで、その中でもイージーキャンパー初代のルーフテントです。
初代といってもヴィンテージ感は一切なく、2年前(2017年)に前のオーナー様が購入されたものです。

現行モデルの中には、リモコンで開閉するタイプもあり、夢のまた先を行くルーフテントがございます。相場は40万前後とイイお値段しますねｗ

商品詳細

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メーカー：DAIKI(ダイキ)
アイテム：ルーフテント
モデル：イージーキャンパー　アーバンライト
付属品：ポール2本付サイドオーニング(タープ)、ハードカバー×2枚、ソフトカバー×1枚、ハシゴ、カーキャリアパーツ
状態：ハードカバー1枚角補修有(全く気になりませんし、替えのハードカバーも付いております)
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組み立て方の動画などは「初代イージーキャンパーアーバンライト」とネットでたたいていただければ、ダイキさんのページが出てきますので、見てみてください。
私もお売りいただいた時に見ていますが、ポールを使ってハシゴ無しでテントを上へ押し上げられます！
簡単で感動しますよ！(ハシゴが不要なのは、車高が高すぎないクルマに限りますがｗ)

畳んだ状態がこちら。
高さが25cmですので割と薄い方ですが、ご自身の車の高さにプラスしてご検討ください。

内側には大きな窓が各方面に装備されていて、通気性も問題なし。
上部にはスマホやライトを入れることが可能です。
スペースは、205×140×75/112cｍですので、大人2名ほどであれば十分な広さです。
大人1名+小さいお子様2名で、パパは車中泊っていう構成もありえます！

外部ポケットに靴を収納できます。

ベンチレーターがこちら。

ハードカバーにはイージーキャンパーロゴが。

カーキャリアとの接続写真がこちら。
ネジやテント本体を支えるフレームも完備しております。

ハシゴと本来別売のサイドオーニング(タープ)・ポール2本も付いております。
テント本体から2メートル四方のタープを付けられるので、キャンプサイトでわざわざ別にタープを広げる必要はございません。

ハードカバーの下にこちらのソフトカバーを掛けて2重にすることでより強固な保存が可能です。

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新品参考総額：約330,000円
当店販売価格：150,000円+税
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懸念点

念のため、懸念点はどうしてもございます。
以下に説明いたしますので、一度目を通していただければと思います。

?日本で張れる場所が少ない。
自然との境目が薄い海外では使用できる場所が多いのですが、日本では残念ながらルーフテントを張って宿泊できる場所が限られます。

＜ルーフテントを張れる場所＞
●キャンプ場
●道の駅やサービスエリア
●RVパーク(車中泊公認の駐車場)
●私有地ではない自然の中

上記場所では泊まれることは泊まれるのですが、サービスエリアなどはいわゆるグレーゾーンであり、禁止している場所もございます。マナーが悪いと思われたら全く居心地は良くありません。

?夏と冬は温度調節が難しい。

車中泊ならエアコンが使えますが、車上のテント内は使用できません。熱帯夜や極寒の真冬に使用するのは現実的ではないと思います。春と秋に使用したほうが良さそうです。

?騒音・揺れ

車中泊と比べて防音対策がないため、人が周りにいる場所であれば騒音は避けられません。
また、車上にキャリアでドッキングされているとはいえ、風による揺れは想像以上の場合があり、安眠できるという保証はありません。

?高さ制限

車の種類によりますが、車高によっては、ルーフテントを畳んだ状態でも入れない駐車場もあり、注意が必要です。

ざっとあげると、これらの懸念点がありそうです。
それらを踏まえた上で、自分の使用イメージに合えば問題ないと思います！

結論

結局は自分がどんなアウトドアライフを送りたいか、理想と現実両方を描きながら、検討していただきたいと思います。理想だけでも現実だけでも不十分だと思いますので、とことん自分のスタイルを考えつくして決められたら、それはそれは素敵なアウトドアライフが待っているんじゃないかなと思います！

やっぱりルーフテントは、ロマン！憧れ！

熟慮した結果、やっぱりルーフテントを相棒にしたいという方！

新品の半額以下で手に入るこちらのイージーキャンパーアーバンライトをご検討ください！

一点限り！

トレファクスポーツ店頭でお待ちしております！

以上、店長でした！

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