秋冬キャンプに向けたTCテントオススメ5選!!
2024.10.04
2020.08.12
皆様、こんにちは!!
アウトドア初心者系男子いのっちでございます。
タープ比べてみました!snowpeak(スノーピーク)メッシュシェルター&リビングメッシュエッグご紹介!
いたしますのでよろしくお願いいたします
。
夏真っ盛りの本日はスノーピークのシェルター型タープを2点設営してみましたのでご紹介&
比較をさせていただきます。よろしくお願い致します。
snow peakが誇るシェルター型タープ/メッシュシェルター&メッシュエッグ
画像を見る限りどちらとも頑丈な見た目のタープですね。
1枚目の画像がsnow peakのメッシュシェルター(TP-920)(以下メッシュシェルター)と呼ばれるお品物です。
その名のようにパネルの大部分がメッシュオープン可能です。
計6パネルがメッシュオープン可能ですので夏のこの時期でも通気良くご使用できそうです。
2枚目の画像がsnow peakのリビングメッシュエッグ(TP-900)(以下メッシュエッグ)と呼ばれるタープになります。
こちらのタープもパネルの多くがメッシュオープン可能なお品物で計8枚のパネルが
メッシュオープン可能です。
サイドの4パネルと前後上下の2パネル形も四角というよりかは丸みがかった形をしていますね。
ではでは比較していきます。
メッシュシェルター対メッシュエッグ3番勝負!!
①大きさ/使用人数
まず初めにメッシュシェルター(TP-920)の機能のご紹介!!
メッシュシェルターの大きさは430×400×210cm!!タープの中でも大きいサイズ感の
タープとなります。使用人数としては大体大人4人で使用できるサイズです。
本体重量は12kgと重いため車でないと持ち運びが難しそうです。
続いてはメッシュエッグ(TP-900)は大きさが440×410×195cmで
使用人数目安が大体大人4人で使用できるサイズです。使用人数目安としてはどちらのお品物も
大体一緒ですね。メッシュエッグの重量は9.5kgこちらの方が2.5kgほど軽いですが、
10kg近いのでこちらも車での持ち運びを推奨いたします。
天井高で比べるとシェルターが210cmでエッグが195cmなので背の高い人には
メッシュシェルターがオススメかもしれません(笑)
ですが天井高が低いことによって外部から受ける風の圧力は軽減されるので風に強いタープが
欲しい方はメッシュエッグ(TP-900)がおススメです。
②機能性
続きましては両商品の機能面に関しまして比較していきます。
まずはメッシュシェルター(TP-920)こちらは本体の素材がナイロンですが天井部分には遮光ピグメントPUコーティングがされており外からの日光を防ぐのにより強い加工が施されております。天井部分の耐水圧は3000mmミニマム。テントなどの耐水圧は1500-2000mmの物が統計的に多いので、3000mmミニマムは中々高い耐水圧を誇ります。
さらに外部からの冷気を防ぐ役割を持つマッドスカートが備わっており春夏秋冬オールシーズン使用できる
モデルとなっています。また上部にはベンチレーターが備わっており、空気を循環できるような使用になっています。
ではでは対するメッシュエッグ(TP-900)ですがこちらも本体の素材がナイロン性。天井のルーフ部分には
遮光ピグメントPU加工が施されております。耐水圧もメッシュシェルター同様天井部分が3000mmミニマム
と同じ耐水圧を誇ります。
マッドスカートも備わっているので春夏秋冬使用が可能です。異なる点としてはベンチレーターが備わっていない代わりにフレームの交差する部分の上下パネルがメッシュオープンになります。
お互い耐水圧などのスペックにそこまで差はフレームの素材も同じ素材のものが使用されているようです。
メッシュエッグにはベンチレーターが備わっていませんが細かなところのパネルがメッシュになるので
通気性としてもそこまで大きな差はなさそうですね。
③フレーム構造
では最後に両商品のフレームワークを比べてみます。
まずは最初にメッシュシェルター(TP-920)のフレームワーク!
真ん中のリッジフレームを軸としたしっかりとしたフレームワーク。メインのフレームを側面のスリーブにに入れ込み真ん中天井部分のスリーブに入れ込んだリッジフレームをサイドフレームに差し込んで自立させます。
メッシュエッグと比べるとサイドのパネルそして出入り口のパネルを大きくするために前後や左右でフレームが
交わることは無いですね。設営に必要なフレーム数は6フレームとメッシュエッグと比べると少し多いので
設営の時間は少しかかってしまうかもしれません。
では相対しましてこちらのリビングメッシュエッグはどうでしょうか?
画像を見ても分かるように前後のフレームがクロスして自立していますね。
2本のメインフレームを交差させそして1本のサイドフレームを交差させることによって
より通気性に適した形状となっています。変形対称の6角形の卵型の形状ですので設営に使用する
フレームは3フレームです。メッシュシェルターの半分ほどなんですね。フレーム数も少なくフレームを
クロスさせて自立させるタイプなので設営はこちらの方が手軽そうです。
ただしフレームが前後でクロスしているためメッシュシェルターのように前後パネルが人が出入りすることができません。
タープ内外の出入りをストレスなく行いたいならスペースを広く使いたいならメッシュシェルター
本体の持ち運びを手軽に設営も素早く手軽に行いたい方にはメッシュエッグといったところでしょうか?
以上で3番勝負終了でございます。
両商品の活用ポイントをまとめますと
タープ内のスペースを広く使いたい。タープ内で立って作業したい。なおかつタープの出入りを楽にしたいという方にはメッシュシェルター(TP-920)がおススメ。
設営を手軽にしたい。少しでも持ち運びを楽にしたい。外部からの風などの圧力に強いタープが良い。そこまでタープ内スペースを気にしないという方にはリビングメッシュエッグ(TP-900)がおススメです。
いかがでしたでしょうか?素材や大きさなどはほとんど一緒でも、フレームワークの違いや天井高の
違いによってそれぞれメリットデメリットが異なります。
今回のブログをみて自分の思い描くキャンプライフに適したタープを選んでみてはいかがでしょうか?
気になるお値段とご状態
※詳しいご状態に関しましては下記URLにてご確認くださいませ
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メーカー:SNOWPEAK (スノーピーク)
モデル:リビングメッシュエッグ
型番:TP-900
サイズ:410×440×195cm
付属品:ロープ4本/ペグ9本(短7本・長2本)/設営手順書
状態:メッシュ部分ホツレ・スカート部分ヨゴレ・ベタツキ少有
店頭販売価格:¥19,800円+税➡➡https://ec.treasure-f.com/item/5501001596752787
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メーカー:SNOWPEAK (スノーピーク)
モデル:メッシュシェルター
型番:TP-920
付属品:ペグ 0本 / 張り網 12本 / 取扱説明書
状態:【本体シート】シーム浮き、スカート部分焦げつき穴有、メッシュ部分ホツレ
:【ポール】歪み、ショックコード伸び(設営に問題なし)
店頭販売価格:¥34,800円+税➡➡https://ec.treasure-f.com/item/1044001955166787
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