時空も超える速さ!?エアロ性能抜群のロードバイク!
2024.10.26
2022.02.08
こんにちは!
一部トレファクスポーツ店舗ブログを書いている『孤高の登山好き』です。
まだ先ではありますが、そろそろ春を意識し出す季節になってきたかな?と思います。
春と言えば様々なアウトドアシーズンに突入しますが、『自転車』を乗るにも心地の良い季節になってきます。
また入学など新生活をスタートさせる時期でもある為、通勤・通学に自転車を使う!使いたい!と自転車のニーズが高まる季節でもあるわけです。
本日は通勤・通学だけでなく、日常でもオールラウンドに使えるロードバイクの入門用として不動の人気を誇る『Bianchi(ビアンキ) Via Nirone(ヴィアニローネ)』の魅力をご紹介したいと思います。
ロードバイクってそんなに良いの?
まずビアンキのヴィアニローネをおススメする前に、ロードバイクを含むスポーツサイクルの良さからお伝えします。
ママチャリもロードバイクも自転車には変わりありませんが、楽しさが全然違います!
ただ歩くのが億劫で、自転車に乗って時短を計りたいだけなら、何も高額なロードバイクではなく、ママチャリでも十分目的は果たせますが、多くの方がロードバイクの魅力に取りつかれている理由は何でしょうか?
またロードバイクって敷居が高そう…といった先入観が強く手を出せていない方も多いかと思いますが、全然そんな事はありません!
もちろん100万以上する一般的には考えられない程高額なロードバイクもありますが、エントリーモデルでも十分にロードバイクを楽しむ事は可能です!
簡単ではありますがロードバイクの良さをお伝えしたいと思います。
快適性・操作性が高く疲れにくい
ママチャリなどの一般的な自転車が走る距離は長くても5km程度、つまり近所を走る程度を想定した作りになっていますが、ロードバイクは長い距離を走る事を前提に作られています。
長時間自転車に乗っていても疲れにくい工夫とは主に以下となります。
■身長・体重など個人の体に合ったサイズがある
一般的な自転車はタイヤサイズのインチで車体を選びますが、ロードバイクはタイヤサイズだけでなく、フレームにもサイズがある為、自分の体系に一番フィットするサイズを選ぶ事が可能です。
つまり車体が体の一部になったようにパフォーマンスを最大限に発揮できるという訳です。
■軽量に作られている
一般的な自転車は車体価格を抑える為や、丈夫さなどを優先した素材で作られている為、車体重量は15kg~20kgと結構重いです。
一方、ロードバイクなどのスポーツサイクルは、アルミ素材などを使い約半分の重さ(10kg以下)で出来ています。車体が軽い分、取り回しや同じ動力(ペダルを回す力)で使う力量も少なくなり、より長時間自転車に乗る負担が減ります。
■変則出来るギアの数が多い
一般的な自転車でもギアが付いていますが6段程度です。一方スポーツサイクルは、20段以上とより細かく段を切り替える事が可能となっています。
ギアの数が多いと、より快適にスピードを出したり、坂道を楽々と登る事が出来るようになる為、様々なロード状況に合わせて最適なシフトを選択する事が可能になります。
また段が細かに切り替えが出来るメリットとして、ギアチェンジ時の動作がスムーズになる為、一般的な自転車のギアチェンジ時と比べとても滑らかな使い心地です。
カスタム要素があり、自分仕様に育てる楽しみがある
一般的な自転車は、完成車を乗るだけですが、スポーツサイクルは全てのパーツにカスタム用品が販売されている為、完成車を乗るだけでなく、自分に必要なパーツを交換したり、グレードアップしたりと自転車を『イジル』楽しさがあります。
人によっては自転車に乗るという行為以上に、この『カスタム』という要素にどっぷりハマってしまっている方も少なくなくありません。
車体価格よりも、カスタムパーツ代金の方が高くなってしまった…なんて普通の世界です。
もちろん、メーカーは完成車で最高のパフォーマンスが発揮出来るように作っていますので、カスタムせずに乗る事は全然普通の事です。
『ロードバイク=お金が掛かる』と言ったイメージがあるのはカスタム車の影響が少なからずあるかと思いますが、自転車に限らず車やバイクだって同じような世界ですね。
結構ポイント高いかも!健康維持やダイエットに最適!
健康やダイエットは常に意識されるキーワードですが、食べ物の制限や辛い運動は長続きしない為、挫折してしまう事は多いかと思います。
また、登山やサーフィンなど同じ運動でも、そのスポーツを行う為に遠方へ出かける必要があるものは、手軽さのハードルは結構高めです。
近隣で出来るスポーツの代表であるランニング等も相性が悪い人はキツく長続きはしないでしょう。
一方、ロードバイク等のスポーツサイクルは、遠方に出掛けなくても家を出た瞬間から手軽に楽しむ事が出来、自転車の快適さは体を動かしているキツさをあまり感じる事がありません。
今日はどっち方面に行ってみようか?
と計画する楽しみも増えますし、車や電車等と違って機動力が違いますので、行ってみたいお店や場所へのアクセスも抜群です。
ビアンキのヴィアニローネがロードバイク入門に最適な3つの理由
ではロードバイクの魅力を理解して頂いた所で、本題に入りたいと思います!
もうこの時点で、ロードバイクが欲しくなって来たと思いますので、是非前向きにロードバイクを始めてみよう!とお考え下さいね!w
イタリアの名門 BIANCHI(ビアンキ)のエントリーモデル
世界最古の自転車メーカーであるビアンキ(創業137年目)が作る、エントリーモデルがVia Nirone(ヴィアニローネ)です。
ロードバイクの有名ブランドはヨーロッパを中心に数多くありますが、ビアンキの知名度はここ日本では断トツに高いブランドかと思います。
また、各社エントリーモデルは存在していますが、ビアンキのエントリーモデルは種類が豊富なので他社メーカーに比べると敷居が低く、手が出しやすいのも特徴です。
より多くの方がスポーツサイクルの楽しさに触れられるよう配慮している企業努力も素晴らしいと思いますが、肝心な車体への信頼性も老舗ならではのクオリティです。
ではそんなビアンキのエントリーモデルであるヴィアニローネのおススメポイントです。
【おススメする理由その1】エントリーとは思えない走りの良さ
エントリーと聞くと『そこそこ』『使えなくない』みたいなイメージを持たれる方はいるかと思いますが、長年エントリーモデルとしておススメされているヴィアニローネは、もはや定番中の定番としてその性能が広く認められています。
もはやエントリーロードの基準値とも言えるのではないでしょうか?
いつもの道がまったく違った道に感じる程、ヴィアニローネはロードバイクの良さを伝えてくれるはずです。
またロードバイクのカッコいいデザインは言うまでもありません!【おススメする理由その2】カスタムで更なる変化を楽しめる
初めてのロードバイクとして使っていくと、『走り』への拘りやもう少し自分に合った形に替えたいという気持ちが芽生えるはずです。
ヴィアニローネは上位機種に引けを取らないしっかりとしたフレームを持っているので、走りに物足りなさを感じたら、コンポを上位の物に交換して楽しむことも出来ます。
【おススメする理由その3】コスパが良い!
10万程度で手に入るロードバイクとして、良い事だらけのヴィアニローネ。上を見たら切りがありませんが、10万程度で手に入るロードバイクとしては、お値段以上の自転車です。
まずはロードバイクの楽しさを満喫し、これで十分に満足出来ればそのまま乗れば良いし、もっと突き詰めたいと思えば、カスタムしたり、中上級モデルへ乗り換えも。
乗り換えた場合も、気軽に乗れるセカンド自転車として近所用にしても良いですよね。
値段、性能共に買って間違えではない、外さないのがヴィアニローネというモデルです。
気になる状態とお値段は…
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ブランド:BIANCHI(ビアンキ)
モデル:型番:Via Nirone(ヴィアニローネ) 7 CLARIS(クラリス)
年式:2015年モデル
サイズ:46(適正身長160cm前後)
カラー:ホワイト/チェレストロゴ
程度:シートポストやハンドルグリップテープヨゴレ有
当店販売価格:¥82,280(税込)
お問い合わせ番号はコチラ➩5504000636290
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今回ご紹介したビアンキのヴィアニローネですが、現在2015年モデルのCLARIS(クラリス)
モデルの在庫がございます。
CLARIS(クラリス)は、シマノのコンポーネートの中でエントリー向けに作られたモデルですが、レース用のコンポとは性質が異なり、日常使いや休日のロングドライブなどオールラウンドに適応するように作られたタイプなので、初心者向けとは言われますが、使用目的の性質が異なるだけで、大きく劣るような物ではありません。
ヴィアニローネのクラリスモデルは、2019年モデルで最終となり、2020年からはSORA(ソラ)が最エントリーモデルとなっているため、現在では入手出来ません。
人気モデルの為、お探しだった方はお早めにお問い合わせ下さい。
トレファクスポーツアウトドア幕張店