【ロマンあふれる身近な大物】バス釣りってどんな釣り?!
2024.11.12
2024.07.18
ダイワ・シマノ共に2024年下半期の新製品の発表がされましたね。
私は普段8割がシーバスなのでダイワではルビアスとラテオ、シマノではヴァンフォードやモニカ等のルアーに興味が湧いております。
釣りが趣味な方なら大部分の方が、旧モデルとの使用感や性能がどう変わったかが一番気になるのではないでしょうか?
性能面は間違いなく新モデルの方が向上しているのは間違いありませんが、デザインや巻き心地等の使用感は人の感覚による所が大いに関係している為、旧モデルの方が良かったなんて事も稀にあるかとは思います。
本日はそんな廃盤・旧モデルの中でも性能や使い心地と言った点で現役としてもまだまだ活躍できるリールをご紹介します。
こちら2016年発売のストラディックCi4+はこのモデルを最後に廃盤になってしまい、現在はクイックレスポンスシリーズのミドル機種であるヴァンフォードへと受け継がれた機種となっています。
そのヴァンフォードにも搭載されているMGLローター(軽量で低慣性なローター)が採用されているので、自重の軽さ、巻き出しの軽さや軽快性は未だ健在だと感じます。
現行で採用されているサイレントドライブは搭載されていないとはいえ、空巻きのフィーリングだけで言えば最近の中級機種と大きくは変わらないように思います。(筆者の個人的な感想)
現行のカルディアが2021年、その前が2018年だったかと思いますが今回入荷したのはさらにその前のモデルの14カルディアです。
近年のモデルにも踏襲されているマグシールドや軽量なエアローターは搭載されつつもLTコンセプト以前のモデルなので今の機種より重厚感を高く感じます。
ダイワでも消滅しつつある逆回転レバーも付いていますので、あった方が良いという方にはチョイスの1つになるかと思います。
ちなみに番手は3012Hで現行の番手に換算すると4000番クラスでPE1.5号が約200m入ります。
対応魚種としては、シーバスやライトショアジギング、サーフ等のややヘビーな魚種にオススメです。
ザイオンボディとザイオンエアローター搭載で軽快性が高く個人的にも好きだったリールなのですが、2017年に発売された1代で何故か廃盤となってしまったのがこのセオリーです。
デザインは現行のカルディアに近いガンメタブラックとゴールドのさし色で最近のダイワには少ないカラーリングかと思います。
こちらもLTコンセプト以前のモデルで番手は2004番となりLTコンセプト以降の1000番クラスに相当します。
PE0.4号が約120m入るスペックとなっていて主にトラウトやアジング、メバリング等のライトな釣り物にオススメです。
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