北欧の寒さでも活躍のケロシンバーナーオプティマス No.00
2024.09.03
2024.09.03
こんにちは!
ラジマルです!
やっと!
やっと涼しくなってきましたね!
汗っかきのラジマルなので、季節として夏は好きなんですが今年は流石に暑過ぎました(笑)
また、先日、雷で夜に家が停電⚡
真っ暗の中、LEDランタンを灯して寝苦しい夜を過ごしました笑
こういう時にキャンパーは良いですよね~!
最近は急な悪天候もありますので、みなさま日ごろから準備して気を付けていきましょう!!
さてさて本日のブログとは全く関係のない前置きは置いておいて
早速本題に入ります。
本日紹介のアイテムはこちら!!
ブランド:OPTIMUS (オプティマス)
アイテム:ケロシンバーナー
モデル :オプティマスNo,00
使用燃料:灯油、ケロシン
製造年数:1970年代推定
動作確認:済み
備考 :スウェーデン製
付属品 :レンチ・ニードルクリーナー・収納ケース・五徳・漏斗
状態 :程度B キズ・ヨゴレ有
店頭販売価格:¥22,000-(税込)
【問い合わせ番号:5503001739115】
更に詳しい状態や写真は、
オンラインストアでご確認頂けます。
⇩オンライン出品ページはこちら⇩
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まずは気になるメーカー紹介から!
オプティマスは、北欧スウェーデンのアウトドアブランド。
北欧はその環境からアウトドアが身近で日本でもよく知られるアウトドアブランドも数々あります。オプティマス以外だとFJALLRAVEN(フェールラーベン)も同じスウェーデン発のアウトドアブランド、他国だとHILLEBERG(ヒルバーグ)やNordisk(ノルディスク)なども北欧発のアウトドアブランドですね♪
ただ中でもオプティマスは歴史が長い!
なんと創業は1899年と今から100年以上も前なんです。
当時は街灯なども当たり前のようにある時代ではないので、北欧でもオプティマスのランタンが活躍していました。長い間、北欧の暮らしを助けてきたメーカーといえますね。
No.00はその創業後、しばらくしてから製造されたバーナーです。製造は推定1920年代ごろからスタートしたこちらのバーナー。それでも約100年前と、本当に歴史の長さを感じますね(笑)
缶ケース
元々付属のケースはパカっと開くアルミ缶ケース。No.00の缶ケースには他にも種類があり、軍用として採用された際のミリタリー風のオリーブ調のモノ。
製造当初の1920年代から1940年代頃にかけては青い缶ケース。
日本の流通の始まった1960年代頃には赤い缶ケース。
そして今回紹介のオレンジは1970年代に変更された最終モデルの缶ケースとなります。
ケースの色は変われど、1世紀もの間、バーナー本体は大きくモデルチェンジすることなく製造された歴史ある品物です。
動作確認もバッチリ🔥
少し煤が詰まるなどしていたので、クリーニングしてから点火し、問題なく点火OKでした!
音もごーーっとしっかり発してたので、元気いっぱいといったところです(笑)
★ラジマルの助かると思ったポイント★
よく店舗からの帰り「アレ?自転車の鍵どこだっけ?」と言うでおなじみのラジマルですが、そうです、よく細かいものをどこに入れたか忘れがちなんです。
そんなラジマルが「助かる~!!!」と思ったのが、このキャップ。
バーナーヘッド取付け口のキャップ、こんな小さいの無くなっちゃうって!と気になったラジマルに衝撃の事実。
こちらのキャップ、、、なんと、、、ポンプノブに取り付けられるんです!(さすが北欧の父!)
↓さて気になる状態です↓
年数経過のため、サビやキズ、ケースの歪みなどはありますが、点火に問題ないの無い状態と言えます!ヴィンテージギアは本体の塗装が剥げたり、大きなヘコミがあるものもございますが、今回紹介のNo.00はタンクもピカピカ!(まぶしー✨)
ぜひオンラインサイトでも店頭でもご覧いただけますので、ご検討の際はぜひご覧ください♪
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