トレファクスポーツアウトドア青葉台店

【TFスポーツ青葉台店】スノーピーク&ユニフレームの焚火台を徹底比較!!

2019.01.16

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アウトドア用品のキャンプ用品

やってきました、大好評比較シリーーーーズ!!
今回はキャンプの醍醐味焚火に使う焚火台を比較していきたいと思います!

今回はそんな焚火台の中でも人気を誇る2つを徹底比較し、どちらの焚火台が自身のキャンプスタイルに合うか、もしくは今後の焚火台選びの参考にしていただければと思います!

今回比較する焚火台はsnowpeak(スノーピーク)の焚火台LとUNIFLAME(ユニフレーム)のファイアグリルです!

注目したポイントは・・・
・性能
・コスト
・利便性
・キャンプスタイル

この4つのポイントを比較して参りたいと思います!

●性能
snowpeak(スノーピーク)焚火台L


キャンプ用品のSNOWPEAK

・頑丈なステンレス素材を使用
・接続部分もしっかり溶接されている
・空気穴が空いてあるので、スムーズな燃焼を促す

UNIFLAME(ユニフレーム)ファイアグリル


SNOWPEAKのスノーピーク

・焚火台の四隅が若干の隙間があけてあり、そこからスムーズな燃焼を促す
・収納がとてもコンパクトになる

焚火台Lもファイアグリルも使っている素材はステンレスで同じなんです!しかしスノーピークの方がスタンドには厚さ1.5mm幅のステンレスを使用しているので、頑丈なんですね!
強度的にはスノーピークの方が安心できそうです!熱変形などもしない強靭さなので、長く愛用する事が出来ます!

●コスト
焚火台L・・・新品参考価格16,848円(税込)

ファイアグリル・・・新品参考価格6,900円(税込)

価格は一目瞭然!ユニフレームのファイアグリルの方が断然お安く購入することが出来ます!
スノーピークと比較すると焚火台Lの方が、強度等が安心出来る分値段が高く設定されているようです!
初めてキャンプをされる方や安く済ませたい方などからするとファイアグリルの方がお買い得感はありますね!また実際に使っていると、使用感が出てきて熱で変形することがありますが、この価格なら買い替えも気軽に出来るのではないでしょうか!

●利便性
次に気になってくるのが利便性!と言うのも持ち運びに関してや使用後の後始末など様々な部分から利便性が優れている方が使いやすいに越したことはありません!

焚火台L・・・重さ5.3kg(焚火台のサイズによって異なります。)

ファイアグリル・・・重さ約2.7kg

重さだけを見るとやはりスノーピークはかなり重たいですね。(それ相応の頑丈さから来るものですが笑)
ファイアグリルは焚火台Lと比較すると約半分の重量になっています!
私も実際にファイアグリルを使用していますが、持ち運びに重くて困ったようなことはございません!

収納性も比較してみましょう!

スノーピークの比較

スノーピークの焚火台・・・スタンドと炉の部分が一体型になっていて折り畳むだけの簡単撤収が可能。

比較

ファイアグリル・・・スタンドと炉が別になっている。組立て自体は脚を広げて炉を上に乗せるだけの簡単設営

どちらも収納、設営に関しては簡単な方ですがスノーピークの焚火台の方がより早く収納できるのは間違いないですね!

●キャンプスタイル

最後に重要視したのは、キャンプスタイルです!

それぞれのブランドで、焚火台としての単体使用だけではなく、別途違うアイテムと一緒に使うが出来るアイテムが展開されていますよね!

スノーピークでは、焚火台をBBQグリルとして使用するためにグリルブリッジや焼網Pro. など専用のアイテムが用意されており、他にも三脚や専用のツールがその他多く用意されています!
そしてなにより一番のポイントは、大きさごとにS・M・Lの3種類のサイズがラインナップとしてある事ですね!
今回ご紹介に使用しているのは一番大きい焚火台Lになりますが、人数にあったサイズ感で楽しむことが出来るので、選ぶ際にバリエーションとして参考になりますよね!

対してファイアグリルも専用のポットハンガーや焼網・プレートなどがあり、サイズも通常のものラージサイズの2種展開しています!

ただ専用のアイテムやその他オプションの数を考えるとやはりスノーピークの方が充実はしているようです!


●結論
今回は4つの観点から、スノーピークの焚火台Lとユニフレームのファイアグリルを比較してみましたが、
焚火台単体として使うならファイアグリル!その他オプションも含めて使用したいと言う方はスノーピークの焚火台がオススメです!

ファイアグリルの一番のポイントはやはりコスパが良い事ですね!
初めての方でも手を出しやすい金額であり、クオリティとしても悪くないので初心者の方や安く済ませたい方はぜひファイアグリルを試してみてください!
またスノーピークの焚火台は、逆に焚火台だけにならずその他オプションも含めて楽しめる一品です!
まだまだ焚火台と合わせて使用できるアイテムはたくさんあるので、やりたいようにカスタムしてみるのも良いかもしれません!!

今回は、アウトドアブランドの中でも人気な2つの焚火台を比較して参りましたが、その他メーカーさんの中でも素晴らしい焚火台はたくさんあると思いますので、ご自身のスタイルに合ったアイテムを探してみてください!


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