トレファクスポーツアウトドア青葉台店

徐々にギアが被りだしている。。

かつおどりです。

キャンプ好きなスタッフが増えてきており、だんだんと持っているギアも被り始めている今日この頃。

その中でも個性を出すためにヴィンテージに向かうか、DIYで自作ギアを作るか、、

ヴィンテージは歴史も含めて奥が深すぎるがゆえ、まさに『沼』です。

今回ご紹介のアイテムも人によっては非常に『沼』です。。

ESVO「ARIZONA 180」

（エスヴォ　アリゾナ180）

今回ご紹介するアイテムは、ESVO（エスヴォ）のクラシックコットンテントである「アリゾナ180」というモデルです。

エスヴォとはオランダのテントメーカーで、1922年創業の老舗です。

日本での流通量は多くないため、なかなかにニッチなメーカーです。

エスヴォジャパンという代理店がございますが、現在日本で現行品として入手できるテントは「アコマ」と「ベドウィン」というモデルだけのようです。

オランダ本国ではおよそ15～20種類のテントが現行品としてラインナップされております。

いずれも古き良きクラシカルなデザインのテントが多く、少し風変わりなテントをお探しの方にはぴったしのメーカーです。

人と被らない！

今回入荷した「アリゾナ180」は現在オランダでも廃盤になっており、極めて入手が困難なモデルとなっております。

詳細は不明ですが、2008年から2011年頃の間に廃盤になったと想定されます。

そのため、ヴィンテージテントと呼ぶには少々若いかもしれませんが、それでも廃盤になってから10年は経過しているのと、クラシカルなデザインも相まってヴィンテージと呼べる風格があります。

アリゾナ180は廃盤品ということに加え、日本での流通量も極めて少ないテントです。

キャンプサイトで建っていたら

「なんだあのテントは！？」

となること間違いなしです。

個性が光るテントなので、人と違ったテントを使いたい、ヴィンテージキャンプを楽しみたいという方にはぴったりです。

コンパクトな少人数テント

アリゾナ180は真っすぐな4本のポールを使って設営します。

中央のフレームが少し長く、そのほか3本が均一な長さの構造になっております。

テントサイズは約295×180×150/110(h)cm。

少し背の低い2ルームタイプのコットンテントです。

インナーは2～3人が寝れるくらいのサイズ感です。

ペグダウンできない関係で幕が垂れてしまっていますが、しっかりと張ってあげれば画像以上に広くお過ごしいただけます。

前室がある2ルームタイプのテントですが、背が低くてコンパクトなテントなので、前室部分をリビングとして使うというよりは別途タープを使用した方が快適性は増しそうです。

似たようなコットンタープやウッド系のギアで揃えればヴィンテージ風のキャンプサイトになりますね。

ヴィンテージテントといえば、大きくて重たいコットン製のロッジテントなどが多いですが、一人でも楽々持ち運べるくらいコンパクトに収納でき持ち運びもしやすいです。

かなり珍しいテントですので、気になった方は是非ご検討ください。

商品詳細！

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ブランド：ESVO（エスヴォ）

モデル：ARIZONA 180（アリゾナ180）

サイズ：約295×180×150～110(h)cm

使用人数：2～3人用

状態：ヨゴレ有（オンラインページに詳細有）

備考：クラシックコットンテント

当店販売価格：43,780円(税込)

オンラインストアで見る

お問い合わせ番号：5501002631926

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