トレファクスポーツアウトドア青葉台店

スノーピーク　パイルドライバー

パイルドライバーと言えば、スノーピークを代表する名品の一つで、地面に打ち込むタイプのランタンスタンドです。

当時は三脚タイプのランタンスタンドが主流で、地面にポールを差し込むというのは画期的でした。

三脚タイプは注意していないと足を引っかけてしまうというデメリットがありますが、地面に打ち込むパイルドライバーは足を引っかける心配がありません。

見た目もスッキリしていてまさにスノーピークらしいギアです。

そんなパイルドライバーですが、実は過去に「パイルドライバーPro.S」という、通常のパイルドライバーの上位モデルが存在しておりました。

現在では極めて珍しいパイルドライバーPro.Sがなんと当店に入荷しましたので、ご紹介いたします。

パイルドライバーPro.S

2008年に新製品としてラインナップされたパイルドライバーPro.S。

2013年のカタログからその姿は見られなくなってしまったため、およそ5年間のみ製造されておりました。

廃盤になってから10年も経過しているモデルであるため、今では非常に珍しく入手困難なお品物になっております。

ぱっと見た感じだと通常のパイルドライバーとあまり変わらないように思いますが、パイルドライバーPro.Sには大きく分けて3つの違いが存在します。

その3つの違いをご説明していきます。

①ハンガー形状が違う

上：パイルドライバーPro.S

下：パイルドライバー

通常のパイルドライバーはランタンを上から引っ掛けるだけの形状になっておりますが、パイルドライバーPro.Sはランタンが落ちにくいよう返しが付いております。

ビジュアル的には細かい違いですが、優越感は感じられるのではないでしょうか。

現在ではほぼ入手できないものなので、通なキャンパーからは一目置かれる事でしょう。

②素材が違う

従来のパイルドライバーの素材はスチール製ですが、パイルドライバーPro.Sはステンレス製になっております。

ステンレスは鉄やスチールより重たいですが、頑丈でサビにくいという性質を持っています。

地面の硬い場所でパイルドライバーをしようすると、先端フレームが曲がってしまうことがありますが、パイルドライバーPro.Sならより曲がりにくくなっております。

また、パイルドライバーを雨ざらしにしておくと、ポールの隙間から雨水が侵入して内部が錆びてしまうことがあります。

ステンレスならそんな心配もご無用です。

③太さが違う

先述したように、ステンレスは重い素材です。

ですが、通常のパイルドライバーと比べても重さはあまり変わりません。

パイルドライバー　約1.81kg

パイルドライバーPro.S　約k1.89g

およそ800gほどの差しかありません。

左：パイルドライバーPro.S

右：パイルドライバー

左：パイルドライバーPro.S

右：パイルドライバー

よく見てみると、ポールの太さが違います。

パイルドライバーPro.Sはポール自体を細くすることで重さをカバーしております。

見た目的にも幾ばくかスタイリッシュに見えます。

廃盤になってから10年も経過しているパイルドライバーPro.S。

滅多にお目にかかることができないので、コレクターの方、他のキャンパーと差をつけたい方は是非ご検討ください。

商品詳細！

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ブランド：snow peak（スノーピーク）

モデル：パイルドライバーPro.S

型番：LT-008

状態：通常程度の使用感

備考：廃盤希少品

当店販売価格：27,280円(税込)

お問い合わせ番号：5501003402723

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