トレファクスポーツアウトドア三芳店

惜しくも廃盤になってしまったPAINE(パイネ)のシングルウォールテント G-LIGHT Xが未使用で入荷！

2019.05.26

三芳・ふじみ野・川越・富士見市・和光・志木・新座・入間・所沢で
キャンプ用品・アウトドア用品をお探しならトレファクスポーツ三芳店へ!

●はじめての買取、優待キャンペーン実施中(6月末まで)

アプリを新規でインストールしてもらうと査定金額10％UP！
この画面をご提示してもらうとさらに5％UP！
最大で15％UPするチャンスですので、ぜひこの期間に買取をご利用くださいませ！
(※買取のご利用がはじめてのお客様限定になります。)

●トレファクアプリでビンゴキャンペーン開催中●(5/13〜7/31)

期間中に税込み500円以上のお買い物でQRコード付きのレシートを配布中！
アプリ内のカメラで読み込んでもらうとビンゴにチャレンジできます！
しかも初回のみ5玉放出するので、いきなりビンゴしちゃうかも！？

初回ビンゴ・・・500円OFF
2回目以降・・・100円OFF
全コンプリート・・・2000円OFF＆買取金額30％UPクーポン

全てコンプリートすると2000円OFFクーポンに加え、買取で使える査定金額30％UPクーポンも配布しておりますので、ぜひチャレンジしてみてください！

山岳テントの中でもシングルウォールテントは貴重な存在

山岳テントを選ぶ際に、ダブルウォールテントにするか、シングルウォールテントにするか？
この2択はほとんどの方がダブルウォールテントを選択しているかと思います。

何故ならば今ほとんどの山岳テント売場にはダブルウォールテントが陣を取り、シングルウォールテント
を置いている店舗は限られているからです。

ダブルウォールテントのメリットとして、結露がしにくく、広い前室を確保出来、仮にフライシートが
破れてもシングルウォールテントに比べまだ1日であれば凌ぐことが出来るなどがあります。

シングルウォールテントのメリットとして、インナーテントが無いので軽いという事と設営が簡単である
事が特筆すべき点になりますが、最新のダブルウォールテントはシングルウォールテントと大差ないほど
に軽量化が進み、以前は大きなアドバンテージがありましたが、モデルによってはダブルウォールテント
の方が軽量な物も出始めています。

業界的にも流れはダブルウォールテントな訳で、シングルウォールテントを販売するメーカーも少なくなって
いるのは自然の流れという事です。

シングルウォールテントの最大の見せ場

ではシングルウォールテントがダブルウォールテントに比べて圧倒的にダメかというと、それは使い方
次第であると私は思います。

重量はダブルでもシングルでも大差ない為、重量だけを重視するのであれば、スペック表を見て一番軽い
テントを買えば良いだけの事ですが、使いたいときにパッと出してすぐに使える事はスピードを求める
ハイカーや、雷雨などの悪天候時にその真価を発揮します。

シングルウォールテントの前提として『フライシートがない』事が設営の簡単さを実現しています。
※シングルウォールで自立式の場合(非自立式の場合ペグダウンの作業が増えます)

ダブルウォールテントはインナーテントにフライシートを被せる構造ですが、シングルウォールテントは
フライシートが無いため、本体シートにポールを組み込んだ時点でテントが完成します。

ダブルウォールテントは必ずフライシートを被せないと雨風が防げませんが、シングルウォールテントは
本体自体が雨・風を防ぐ防水透湿素材で出来ているため、テントが立ち上がった時点からテント内に潜り
込めば、テント内を雨で濡らしてしまう事を最小限に留めることが可能です。

ダブルウォールテントを使用している方なら分かるかと思いますが、インナーテントを広げている時点から
濡らしたくないテント内部がどんどん濡れてしまいますよね？
そして風が強い中のフライシート装着がなんともメンドクサイ事か…。

これらはテントを撤収する際も同じことになり、一度でも雨天時のテント設営・撤収を経験すると、
少しでも楽に出来ないかと考えるものです．

シングルウォールテントが劣る点

シングルウォールテントがダブルウォールテントに勝る点は何よりも設営・撤収の点である事が
分かりましたが、その分機能を削ぎ落している事も理解した上で使いたいところです。

・結露がしやすい

防水透湿性素材をテント生地に使用しているので、雪上のテント泊でなければそこまで気にしなくても
良いかと思います。大型のベンチレーションも装備しています。
しかし構造的にダブルウォールテントよりも結露は起こりやすいと考え、壁面には物を置かないなど、
結露する前提で使う事が大事かと思います。

・前室が無い

これはモデルにもよりますが、今回ご紹介しているG-LIGHT Xのような構造だと前室がありません。
前室が無いと困るのが靴の置き場と雨天時の炊事です。

靴はビニール袋などに入れてテント内に入れる、火器は基本雨天時は使えないと考え、火を使わない
食事を準備するなど、これも工夫が必要になってきます。

・破れたら応急処理が難しい

どのテントでも破損は付き物ですが、テント生地が破れると壁が1枚しかないので、雨・風がダイレクトに
テント内に入ってきます。
ダブルウォールであればフライが破れても、まだインナーテントがあるために荷物で塞いだりなど、
1夜であればなんとか凌ぐことは出来るかと思います。

パイネのG-LIGHT X

では前置きが長くなりましたが、本日ご紹介するパイネのG-LIGHT Xについてです。

G-LIGHTはパイネが長年販売してきたシングルウォールテントですが、昨年廃盤になり、
入手が出来なくなってしまいました！！

理由は使っている防水透湿素材のX-TREK Fabricsの入手が難しくなった事を受け製造が出来なくなって
しまったそうです。ようはGORE-TEX社が生地の製造を中止したという事です。

今現在一筆書き300名山にチャレンジ中の田中陽希さんも愛用していたテントとしても有名だったので
この廃盤の決定は愛用している人にとってはとても残念なお知らせだったかと思います。

自立式でシングルウォールテントの選択肢がまた減ってしまいましたので、シングルウォールテント
を好んでいた方にとっては次のテントは何にしようかと迷わしい事でしょう。

そんな中、未使用という最高の状態でトレファクスポーツ三芳店に1幕限定で入荷しました！

ブランド：PAINE(パイネ)
アイテム：シングルウォールテント(本体のみ)
モデル：G-LIGHT X(1-2人用)
店頭販売価格：44,800円＋税

設営は簡単で、テント本体を広げたら、テント本体のスリーブにポールを通すだけ。

スリーブの片側は袋小路になっているので、ポールの差し間違いが起きず、グロメットが
外れてあたふたもしないため非常に設営が簡単です。

ポールはYUNAN(ユナン)製です。

入手が出来なくなって探されている方はこの機会をお見逃しなく！
撮影のために一度設営しただけの状態です。

●トレファクスポーツ三芳店へのアクセス方法

トレファクスポーツ三芳店は、川越街道沿いにございます。
スシロー三芳店さんがお隣にございますので、ご飲食の際にお立ち寄り下さい。
また同じ川越街道沿いにWILD-1ふじみ野店さんもございますのでキャンプ用品や
登山用品、アウトドアウェアをお探しの際や買い替えの際は是非トレファクスポーツ
三芳店にもご来店くださいませ！

↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓↓
詳しくはコチラをクリック☞https://www.treasure-f.com/shop/583/topics/255499/
↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑↑

●トレファクスポーツ三芳店では買取も行っております！
ご自宅に使わなくなったキャンプ用品や登山アイテムはございませんか？
１点から丁寧に専門スタッフが査定いたしますので、ぜひ一度お持ち込みくださいませ！

・キャンプ用品(コールマン・スノーピークなど)
・登山用品
・アウトドアウェア
・アウトドア系のバッグや帽子
・ゴルフ用品
・サーフ用品
・ウィンター用品
・ミリタリー用品　　　etc...

アウトドア用品を売るならぜひトレファクスポーツ三芳店へ！！
ご来店心よりお待ちしております！　

---------------------------------------------------
三芳店店舗TOP　https://www.treasure-f.com/shop/583/
【１号店】トレファクスポーツ青葉台店TOP　https://www.treasure-f.com/shop/410/
【２号店】トレファクスポーツ柏店TOP　https://www.treasure-f.com/shop/603/
【３号店】トレファクスポーツ岩槻店TOP　https://www.treasure-f.com/shop/863/
【４号店】トレファクスポーツ幕張店TOP　https://www.treasure-f.com/shop/787/
---------------------------------------------------