投稿日:2022.03.01 | 最終更新日:2024.03.16
デイキャンプの敷居をとことん下げてみます!
皆さんこんにちはスタッフP1です。
今回はマガジンの内容は、、
ズバリ「デイキャンプ!!」
日帰りで行うキャンプのデイキャンプについてちょっと語りたいと思います。
- デイキャンプとは一体なんだ?
- デイキャンプの装備について考える
- デイキャンプのおススメ装備
- デイキャンプってどこでできるの?
デイキャンプとは一体なんだ?
キャンプってずいぶん前から予約してアイテムを用意して、朝早くから行く計画的なアクティビティだと思いませんか?
実は、、そんなことないんです。
ノリと勢いだけで行けてしまうキャンプ!
それが「デイキャンプ」なんです!!
デイキャンプといってもテントの試し張りや、サイトのレイアウトの練習等も含めてしっかりしたサイトを構築する 「デイキャンプ」 、キャンプでしか得られない養分を摂取するために行う 「デイキャンプ」 などなど。
最近ではテレワークなど働き方の幅が広がったことで出勤時間等の時間がすきま時間になった方の中には、「朝活」として野外朝食や早朝デイキャンプなどを行っている方もいらっしゃるとか…
その他に、
テレワーク→オフィスカジュアルでネットや電話など環境があれば業務が出来るという状況を生かしてポータブル電源やモバイルWi-Fi等を駆使したワーケーションも人気です。
「でも、キャンプって持って行くアイテムはたくさんあるし荷物が多いでしょ?」
「予定を立てておかないと行きにくいでしょ?」
と言う方も多いと思いますが、デイキャンプなら少ない荷物でも大丈夫なんです!!
デイキャンプの装備について考える
スタッフP1はソロなので、「ちょっと買い物行ってくる!」くらいのノリで行ける自転車カゴ以下のトートバックサイズがデイキャンプの荷物になります。
これだけの荷物の量なら、突然オフになってしまった日や隙間時間にフラっと楽しむことが出来ます!
トートバックサイズといってもこれでも、中身はそこそこしっかりしてます。(たぶん・・)
個人的にデイキャンプの必須アイテムをまとめてみました。
先述した目的に寄ってラインナップは替わるかと思いますが、鉄板アイテムを少しピックアップしてみました。
ー必須アイテムー
●デイキャンプを楽しむ気持ち(コレが無いと始まりません!)
ー推奨アイテムー
●クーラーボックス
夏の暑い日などは開け閉めが簡単で、保冷力の高いハードタイプのクーラボックス。
デイキャンプや冬など保冷時間が短くて良いなら写真左側の「ソフトクーラータイプ」がおすすめ!
天板がフラットなタイプはテーブルの代わりとして重宝します。
●好みの高さのテーブル&チェア
長時間座ることになるため、チェアの選択は重要。ファミリーやソロ、デュオなどデイキャンプで使うテーブルに合わせた高さのチェアを選びましょう。チェアに座ってのんびりしたい方はロッキングチェアやスターゲイザーなどのリクライニングチェア等がおすすめです。
●コンロ(バーナー)
ホワイトガソリンなどの液体燃料から、自宅でも良く使うなじみ深いガス缶タイプまで様々あります。
初めての方は、自宅で使用しているカセットボンベタイプのガスコンロを持って行くのがオススメで、少し慣れてきたらデイキャンで使いやすいガスバーナーの購入を検討してみましょう。
↓ガス缶の違いなどについてはこちらを参考↓
あると雰囲気UPするアイテム
●焚き火台
「キャンプ=焚き火台」と言う方も多いくらいの鉄板のアイテム。
火の世話をしたりと手間がかかるアイテムなので必須アイテムではありませんがあると「キャンプらしさ」がグッと高まります。
火を眺めたり、調理に使ったり、着色したりと1台でありとあらゆることが出来ます。
秋冬の日の傾くのが早い時期は、少し薪をくべて火を眺めながら夕焼けを眺めたりもできるアイテムです。
持っていくと時間がつぶせるアイテム
ここは皆さんの自由アイテム枠です。
一例として、スタッフP1は双眼鏡や野鳥図鑑、雑誌などを持っていきます。
宿泊キャンプと違ってデイキャンプはシュラフやマットが必須装備ではありません!
コットを使って寝てもよし。コーヒーを煎ってもよし。料理を堪能してもよし。読書してもよし。
普段できないことを、デイキャンプでやるのも大きなポイントです。
デイキャンプのおススメ装備
テントタープ組み合わせてしっかり作りこんでもOKで、雰囲気的にはチェア+テーブル+飲食物で順分だと思います。
ただのんびりとお茶をすするだけでも楽しいです。
そこに、タープやテントがあるとなお良しです。
テントの中でゴロゴロしたり、タープで日差しを避けながらのんびりしたり何でもできちゃいます。
荷物を少なく、かつ日よけ等にはオープンタープがオススメ!!
オープンタープと言うと色々なラインナップがありますがスタッフP1イチオシは3m前後のレクタタープ(スクエアタープ)です↓
デイキャンプなら1枚でレイアウトの幅があり、とても使い勝手が良くコンパクトになりますので、持ち運びにも困りません!
オープンタープを固定するにはポールが必要となります。
タープの高さが決まっていればサイズが固定されているポールを、天候に併せてレイアウトを色々いじってみたいなら高さの調整が出来るポールがおススメです。
夏はのんびりコットで昼寝をしたり
寒くなったら、プライベートを確保しつつお鍋をつついたり出来ます。
デイキャンプってどこでできるの?
デイキャンプがどこで出来るの?と思われている方は参考にしていただければと思います。
『とことん安くしたい派の方』
各市区町村などで火器の使用が許可されている公園や広場等が設定されている場合があります。
「○○公園デイキャンプ広場」など自治体が管理している場合だと利用料が無料だったり数百円という低価格でデイキャンプをエンジョイする事が出来る場所もあります。
低価格でお財布にやさしい一方で、ゴミや使用済み灰等の管理は自分で持ちかえるのがほとんどです。
『ゴミや炭を持って帰りたくない派の方』
こちらは一般のキャンプ場のデイキャンプ利用がおススメです。
自治体管理とは異なり1人・1区画数百円~数千円と有料にはなりますが、区画が決められていたり炊事場やトイレなどがキレイだったり有料でのごみ処理や灰処理場など持ち帰るのが億劫なアイテムを引き受けてくれる場合が多いです。
『キャンプ用品の費用を抑えたい派の方』
そんな貴方にはトレファクスポーツがオススメ!!
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